企業名 | 株式会社東武住販 |
---|---|
URL | https://www.toubu.co.jp/ |
業種 | 不動産業 |
決算日 | 5月31日 |
資本金(百万円) | 302.0 |
所在地 | 下関市岬之町11番46号 |
企業概要
当社は、中国地方及び九州地方において、不動産の売買、賃貸、その他不動産に関連する事業を行っています。特に、リフォームを施した戸建住宅の中古住宅等を提供しています。経営理念は「エコモデルの創造を通して人と環境に優しい暮らしづくりに貢献する」ことです。
各事業の内容と状況
当社の事業は以下の通りです:
- 不動産売買事業:自社所有の不動産の販売や他者所有の不動産の売買仲介。
- 不動産賃貸事業:他者所有の不動産の賃貸仲介や賃貸管理業務、自社所有の不動産の賃貸。
- 不動産関連事業:住宅等の火災保険の代理店販売。
- その他事業:介護福祉に関する用品販売やリフォーム工事の請負。
従業員について
従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
---|---|---|---|
126 | 41.3 | 8.1 | 4,611,701 |
セグメント別の従業員数:
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
---|---|
不動産売買事業 | 83 |
不動産賃貸事業 | 15 |
不動産関連事業 | 3 |
その他事業 | 4 |
全社(共通) | 21 |
合計 | 126 |
関連企業
該当事項はありません。
業績
項目 | 当期 | 前期比(%) |
---|---|---|
売上高 | 7,263,972千円 | -5.3% |
営業利益 | 311,889千円 | -43.2% |
経常利益 | 309,394千円 | -43.5% |
当期純利益 | 212,890千円 | -43.5% |
各指標の増減について
売上高が減少した主な要因は、不動産売買事業の売上高が前事業年度を下回ったことです。また、システム関連費などの販売費及び一般管理費が増加したことも影響しています。
今後の見通し
項目 | 当期 | 当期比(%) |
---|---|---|
売上高 | 7,500百万円 | +3.3% |
経常利益 | 320百万円 | +3.4% |
税引後当期純利益 | 220百万円 | +3.4% |
見通しの増減について
今後の見通しとしては、中古住宅市場の拡大が予想されるため、売上高や利益の増加が見込まれます。また、政府の空き家対策の施策も追い風となるでしょう。
主要なリスク
以下のリスクが考えられます:
- 顧客の購入意欲:景気や金利、地価、税制などの外部要因により顧客の購入意欲が変動する可能性があります。
- 競合他社の参入:競争が激化することで、仕入価格の上昇や販売価格の低下が懸念されます。
- 自然災害:台風や地震などの自然災害により、物件の価値が下がるリスクがあります。
- 法令遵守:宅地建物取引業法などの法令遵守が求められ、違反した場合には事業活動に大きな影響を及ぼす可能性があります。
まとめ
当社は、中国地方及び九州地方で不動産事業を展開しており、特にリフォームを施した中古住宅の販売に強みを持っています。業績は一時的に減少しましたが、今後の市場拡大や政府の施策により、回復が見込まれます。主要なリスクとしては、顧客の購入意欲や競合他社の参入、自然災害、法令遵守などが挙げられます。総じて、現状はやや不調ですが、今後の見通しは明るいと言えるでしょう。
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