企業名 | アウンコンサルティング株式会社 |
---|---|
URL | https://www.auncon.co.jp/ |
業種 | サービス業 |
決算日 | 5月31日 |
資本金(百万円) | 100.0 |
所在地 | 千代田区丸の内二丁目2番1号 |
企業概要
当社グループは、マーケティング事業を主軸に展開しており、SEM(検索エンジンマーケティング)サービス、インターネット広告の販売及び広告制作、ウェブサイト開発、ソーシャルメディアなど、企業のマーケティング活動を支援する各種サービスを提供しています。経営方針としては、グローバル市場における事業基盤の強化と新規事業の創出を目指しています。
各事業の内容と状況
当社グループは、主にマーケティング事業を展開しており、SEMサービス、インターネット広告の販売及び広告制作、ウェブサイト開発、ソーシャルメディアなどのサービスを提供しています。これらのサービスは、日本国内外の企業に対して提供されており、多言語対応も行っています。
従業員について
従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
---|---|---|---|
32 | 37.3 | 7.9 | 5,056,475 |
当社の従業員数は32名で、平均年齢は37.3歳、平均勤続年数は7.9年、平均年間給与は5,056,475円です。
関連企業
当社グループには、以下の連結子会社があります。
名称 | 住所 | 資本金又は出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
---|---|---|---|---|---|
AUN Thai Laboratories Co.,Ltd. | タイ バンコク都 | 1,600万バーツ | マーケティング事業 | 99.9 | 業務委託 役員の兼任1名 |
AUN Global Marketing Pte.Ltd. | シンガポール共和国 | 82万シンガポールドル | マーケティング事業 | 100.0 | 業務委託 役員の兼任2名 |
AUN PHILIPPINES INC. | フィリピン マカティ市 | 2,000万フィリピンペソ | マーケティング事業 | 99.9 | 業務委託 役員の兼任1名 |
AUN Vietnam Co., Ltd. | ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市 | 90万米ドル | マーケティング事業 | 100.0 | 業務委託役員の兼職―名 |
業績
項目 | 2023年5月 | 2024年5月 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (千円) | 454,515 | 441,495 | -2.9 |
経常損失 (千円) | 78,400 | 85,170 | -8.6 |
当期純損失 (千円) | 89,036 | 138,505 | -55.6 |
包括利益 (千円) | 70,168 | 118,050 | -68.2 |
純資産額 (千円) | 571,928 | 453,878 | -20.6 |
総資産額 (千円) | 993,956 | 953,173 | -4.1 |
各指標の増減について
売上高は前年同期比で2.9%減少し、441,495千円となりました。経常損失は8.6%増加し、85,170千円となりました。当期純損失は55.6%増加し、138,505千円となりました。包括利益も68.2%減少し、118,050千円となりました。純資産額は20.6%減少し、453,878千円となりました。総資産額は4.1%減少し、953,173千円となりました。
今後の見通し
項目 | 2024年5月 | 2025年5月予測 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (千円) | 441,495 | 460,000 | +4.2 |
経常損失 (千円) | 85,170 | 70,000 | +17.8 |
当期純損失 (千円) | 138,505 | 120,000 | +13.4 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は4.2%増加し、460,000千円を見込んでいます。経常損失は17.8%減少し、70,000千円となる見込みです。当期純損失も13.4%減少し、120,000千円となる見込みです。
主要なリスク
当社グループの主要なリスクとしては、以下の点が挙げられます。
- インターネット広告市場の変動
- インバウンド市場の変動
- 技術革新への対応
- 企業情報の管理・システムトラブル
- 法的規制の変動
- 海外展開に伴うリスク
- 為替変動
これらのリスクに対して、当社グループは適切な対応策を講じています。
まとめ
当社グループの業績は依然として厳しい状況にありますが、今後の見通しとしては売上高の増加と損失の減少が見込まれています。主要なリスクに対しても適切な対応策を講じており、今後の成長が期待されます。アナリストとしての視点からは、現状は不調ですが、今後の見通しは改善の兆しが見られるため、注視する価値があると考えます。
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