企業名 | 株式会社共立メンテナンス |
---|---|
URL | https://www.kyoritsugroup.co.jp/ |
業種 | サービス業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 7964.0 |
所在地 | 千代田区外神田2丁目18番8号 |
企業概要
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社共立メンテナンス)、子会社17社及び関連会社3社により構成されており、寮事業、ホテル事業、総合ビルマネジメント事業、フーズ事業、デベロップメント事業を主たる業務としております。
各事業の内容と状況
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりです。
- 寮事業: 学生寮・社員寮・ドミール・受託寮の管理運営事業
- ホテル事業: ドーミーイン(ビジネスホテル)事業、リゾート(リゾートホテル)事業
- 総合ビルマネジメント事業: オフィスビルマネジメント事業、レジデンスビルマネジメント事業
- フーズ事業: 外食事業、受託給食事業、ホテルレストラン等の受託運営事業
- デベロップメント事業: 建設・企画・設計・仲介事業、分譲マンション事業、不動産流動化事業、その他開発付帯事業
- その他事業: シニアライフ事業(高齢者向け住宅の管理運営事業)、PKP事業(自治体向け業務受託事業)、単身生活者支援事業、保険代理店事業、総合人材サービス事業、融資事業及び事務代行業、その他の付帯事業
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(名) | 平均臨時雇用者数(名) |
---|---|---|
寮事業 | 663 | 3,511 |
ホテル事業 | 1,933 | 3,169 |
総合ビルマネジメント事業 | 486 | 779 |
フーズ事業 | 471 | 525 |
デベロップメント事業 | 32 | - |
その他事業 | 2,012 | 2,819 |
全社(共通) | 342 | 24 |
合計 | 5,939 | 10,827 |
提出会社の従業員数は3,048名で、平均年齢は39.2歳、平均勤続年数は6.2年、平均年間給与は4,286,659円です。
関連企業
主要な関連企業は以下の通りです。
- 株式会社共立エステート
- 株式会社共立トラスト
- 株式会社共立保険サービス
- 株式会社共立フーズサービス
- 株式会社共立オアシス
- 株式会社共立フーズマネジメント
- 株式会社共立ソリューションズ
- 株式会社共立ファイナンシャルサービス
- 株式会社ビルネット
- 株式会社セントラルビルワーク
- 株式会社韓国共立メンテナンス
- 株式会社コスモスイニシア
業績
指標 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
売上高(百万円) | 175,630 | 204,126 | 16.2 |
経常利益(百万円) | 7,115 | 21,116 | 196.8 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 4,241 | 12,414 | 192.7 |
包括利益(百万円) | 4,719 | 13,041 | 176.3 |
純資産額(百万円) | 74,579 | 86,604 | 16.1 |
総資産額(百万円) | 272,308 | 270,921 | -0.5 |
1株当たり純資産額(円) | 956.14 | 1,109.91 | 16.1 |
1株当たり当期純利益(円) | 54.38 | 159.12 | 192.7 |
自己資本比率(%) | 27.4 | 32.0 | 4.6 |
自己資本利益率(%) | 5.8 | 15.4 | 9.6 |
各指標の増減について
売上高は16.2%増加し、204,126百万円となりました。これは、寮事業とホテル事業の好調な業績によるものです。経常利益は196.8%増加し、21,116百万円となりました。これは、ホテル事業の高稼働率と高単価によるものです。親会社株主に帰属する当期純利益は192.7%増加し、12,414百万円となりました。
今後の見通し
指標 | 2024年3月期 | 2025年3月期予想 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高(百万円) | 204,126 | 220,000 | 7.8 |
経常利益(百万円) | 21,116 | 23,000 | 8.9 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 12,414 | 13,500 | 8.7 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は7.8%増加し、220,000百万円を見込んでいます。これは、寮事業とホテル事業のさらなる拡大によるものです。経常利益は8.9%増加し、23,000百万円を見込んでいます。親会社株主に帰属する当期純利益は8.7%増加し、13,500百万円を見込んでいます。
まとめ
当社の業績は、寮事業とホテル事業の好調により大幅に改善しました。特に、ホテル事業ではインバウンド需要の増加が大きな要因となっています。今後も引き続き成長が見込まれ、売上高や利益の増加が期待されます。全体として、当社の現状と見通しは好調であり、投資家にとって魅力的な企業と言えるでしょう。
AI判定による類似企業・競合TOP10
No.1 | 積水ハウス株式会社 |
No.2 | 株式会社ジェイ・エス・ビー |
No.3 | ヨシコン株式会社 |
No.4 | ウェルス・マネジメント株式会社 |
No.5 | ヒューリック株式会社 |
No.6 | 株式会社レオパレス21 |
No.7 | 大和ハウス工業株式会社 |
No.8 | ビジネス・ワンホールディングス株式会社 |
No.9 | ポラリス・ホールディングス株式会社 |
No.10 | サンネクスタグループ株式会社 |
※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。