企業名 | 株式会社ミライト・ワン |
---|---|
URL | https://www.mirait-one.com/ |
業種 | 建設業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 7000.0 |
所在地 | 江東区豊洲五丁目6番36号 |
企業概要
当社は、情報通信エンジニアリング事業を中心に、環境・社会イノベーション事業、ICTソリューション事業、NTT事業、マルチキャリア事業を展開しています。グループ全体で85社の連結子会社を持ち、国内外で幅広い事業を展開しています。
各事業の内容と状況
当社の主要な事業は以下の通りです:
- 環境・社会イノベーション事業: グリーンエネルギー関連工事や土木・建築工事を行い、売上高の拡大を図っています。
- ICTソリューション事業: ソフトウェア事業の増加やグローバル工事の完工促進により売上高を拡大しています。
- NTT事業: 設備運営業務の効率化を図り、利益率の改善を目指しています。
- マルチキャリア事業: CATV工事や5G整備工事を行い、業務集約や業務分担の最適化に取り組んでいます。
従業員について
従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
---|---|---|---|
3622 | 43.8 | 16.8 | 6,983,632 |
当社グループの従業員数は16,985名で、平均臨時雇用人数は2,725名です。労働組合も複数存在し、労使関係は良好です。
関連企業
当社の主要な関連企業は以下の通りです:
- ㈱アストエンジ
- インフライズ㈱
- ㈱エーライズ
- ㈱エムズフロンティア
- ㈱沖創工
- 片倉建設㈱
- 近畿電機㈱
- ㈱グランドクリエイト
- ㈱コトネットエンジニアリング
- ㈱コムリード
- 新光電機㈱
- 大明通産㈱
- 東電通アクセス㈱
- 東電通ネットワーク㈱
- 東邦建㈱
- 西日本電工㈱
- ㈱日設
- ㈱フューコム
- ㈱ホープネット
- ㈱ミライト・エックス
- ㈱ミライト・ソリューションズ
- ㈱ミライト・モバイル・イースト
- ㈱ミライト・モバイル・ウエスト
- ㈱ミラテクドローン
業績
指標 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 483,987 | 518,384 | 7.1 |
経常利益 (百万円) | 22,384 | 18,690 | -16.5 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 14,781 | 12,535 | -15.2 |
包括利益 (百万円) | 16,517 | 18,515 | 12.1 |
純資産額 (百万円) | 254,305 | 260,088 | 2.3 |
総資産額 (百万円) | 436,752 | 519,960 | 19.1 |
1株当たり純資産額 (円) | 2,573.50 | 2,735.90 | 6.3 |
1株当たり当期純利益 (円) | 151.20 | 133.34 | -11.8 |
自己資本比率 (%) | 56.5 | 48.5 | -14.2 |
自己資本利益率 (%) | 6.0 | 5.0 | -16.7 |
株価収益率 (倍) | 10.70 | 14.03 | 31.1 |
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 5,315 | 33,625 | 532.5 |
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | -12,314 | -55,545 | -351.1 |
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | -12,571 | 38,816 | 408.8 |
現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) | 30,399 | 48,017 | 57.9 |
各指標の増減について
売上高は前期比7.1%増加し、518,384百万円となりました。これは、グリーンエネルギー関連工事やソフトウェア事業の増加が寄与しています。一方、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益はそれぞれ16.5%と15.2%減少しました。これは、環境・社会イノベーション事業とICTソリューション事業で発生した不採算案件の影響によるものです。
今後の見通し
指標 | 2024年3月 | 2025年3月予測 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 518,384 | 550,000 | 6.1 |
経常利益 (百万円) | 18,690 | 20,000 | 7.0 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 12,535 | 13,500 | 7.7 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は6.1%増加し、550,000百万円を見込んでいます。これは、グリーンエネルギー事業やソフトウェア事業の拡大が期待されるためです。経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益もそれぞれ7.0%と7.7%の増加を見込んでいます。
まとめ
当社の業績は、売上高が増加している一方で、経常利益や純利益は減少しています。これは一部の不採算案件が影響していますが、今後の見通しは明るく、特にグリーンエネルギー事業やソフトウェア事業の成長が期待されます。全体として、当社は持続的な成長を目指しており、今後の業績改善が期待されます。
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