企業名 | アステリア株式会社 |
---|---|
URL | https://jp.asteria.com/ |
業種 | 情報・通信業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 2275.0 |
所在地 | 渋谷区広尾1丁目1番39号 |
企業概要
当社グループは、「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセプトに、ソフトウェア技術とインターネット技術を中核としたさまざまな「つなぐ」ニーズに応えるソフトウェアの開発と販売およびそれに付帯する事業を行っています。
各事業の内容と状況
当社グループの事業は、「ソフトウェア事業セグメント」、「投資事業セグメント」の2つの事業で構成されます。
- ソフトウェア事業: データ連携ミドルウェア「ASTERIA Warp」、モバイルアプリ作成ツール「Platio」、モバイル向けコンテンツ管理システム「Handbook」、AI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」の4製品で展開しています。
- 投資事業: 米国に拠点を置く100%子会社Asteria Vision Fund Inc.が管理する投資を行っています。
従業員について
従業員数(人) | 平均年齢(才) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
---|---|---|---|
102 | 42.1 | 8.7 | 8,445,685 |
関連企業
- アステリアArtificial Recognition Technology合同会社
- Asteria Technology Pte. Ltd.
- Asteria Vision Fund Inc.
- Asteria Vision Fund I, L.P.
- 亜思塔(杭州)信息科技有限公司
- 亜思塔(上海)貿易有限公司
業績
指標 | 当期 | 前期比(%) |
---|---|---|
売上収益(千円) | 2,909,008 | +4.4% |
税引前利益(千円) | △3,241,889 | -84.6% |
親会社の所有者に帰属する当期利益(千円) | △1,811,318 | -8.3% |
各指標の増減について
売上収益はソフトウェア事業が堅調に推移したことにより、前期比で4.4%増加しました。一方、投資事業において投資先Gorilla Technology Group社の株価下落に伴う未実現評価損失を計上したため、税引前利益および親会社の所有者に帰属する当期利益は大幅に減少しました。
今後の見通し
指標 | 当期 | 当期比(%) |
---|---|---|
売上収益(千円) | 3,100,000 | +6.6% |
税引前利益(千円) | △2,800,000 | +13.6% |
親会社の所有者に帰属する当期利益(千円) | △1,500,000 | +17.2% |
見通しの増減について
今後の見通しとして、ソフトウェア事業の成長が引き続き期待される一方で、投資事業におけるリスク管理を強化し、未実現評価損失の減少を目指します。
まとめ
当社グループの業績は、ソフトウェア事業が堅調に推移している一方で、投資事業における評価損失が大きな課題となっています。今後の見通しとしては、ソフトウェア事業の成長が期待されるため、全体的には好調と評価できますが、投資事業のリスク管理が重要な課題となります。
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