企業名 | トラスコ中山株式会社 |
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URL | https://www.trusco.co.jp/ |
業種 | 卸売業 |
決算日 | 12月31日 |
資本金(百万円) | 5022.0 |
所在地 | 港区新橋四丁目28番1号 |
企業概要
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社2社及び関連会社2社から構成されています。主にファクトリールート(製造業、建設関連業等向け卸売)、eビジネスルート(ネット通販企業等向け販売)、ホームセンタールート(ホームセンター、プロショップ等向け販売)、海外ルート(連結子会社業績、諸外国向け販売)により事業を展開しています。
各事業の内容と状況
当社は、以下の4つの主要な販売ルートで事業を展開しています:
- ファクトリールート:製造業、建設関連業等向け卸売。
- eビジネスルート:ネット通販企業等向け販売。
- ホームセンタールート:ホームセンター、プロショップ等向け販売。
- 海外ルート:連結子会社業績、諸外国向け販売。
各ルートで、以下の商品を取り扱います:
- 切削工具:切削工具、穴あけ・ネジきり工具
- 生産加工用品:測定計測、メカトロニクス、工作機工具、電動機械
- 工事用品:油圧工具、ポンプ、溶接用品、塗装・内装用品、土木建築、はしご・脚立、配管・電設資材、部品・金物・建築資材
- 作業用品:切断用品、研削・研磨用品、化学製品、工場雑貨、梱包結束用品、キャスター
- ハンドツール:電動工具、空圧工具、手作業工具、工具箱
- 環境安全用品:保護具、安全用品、環境改善用品、冷暖房用品、防災・防犯用品、物置・エクステリア用品
- 物流保管用品:荷役用品、コンベヤ、運搬用品、コンテナ・容器、スチール棚
- 研究管理用品:ツールワゴン、保管・管理用品、作業台、ステンレス用品、研究開発関連用品
- オフィス住設用品:清掃用品、文具用品、オフィス雑貨、電化製品、OA事務用機器、事務用家具、インテリア用品
- その他:一般消費材、印刷物等
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(名) | パートタイマーの人数(名) |
---|---|---|
ファクトリールート | 1168 | (971) |
eビジネスルート | 59 | (2) |
ホームセンタールート | 74 | (157) |
海外ルート | 50 | (0) |
全社(共通) | 304 | (1) |
合計 | 1655 | (1,131) |
平均年齢: 39.9歳 | 平均勤続年数: 15.4年 | 平均年間給与: 662万2000円
関連企業
主要な関連企業は以下の通りです:
名称 | 住所 | 資本金又は出資金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
---|---|---|---|---|---|
TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION(THAILAND)LIMITED | タイサムットプラカーン県バンプリー郡 | 1297 | プロツール(工場用副資材)の卸販売 | 100.0 | 主に当社から仕入れた商品を外部に販売しています。 |
PT.TRUSCO NAKAYAMA INDONESIA | インドネシア西ジャワ州ブカシ県リッポーチカラン地区 | 2900 | プロツール(工場用副資材)の卸販売 | 100.0 | 主に当社から仕入れた商品を外部に販売しています。 |
業績
第57期 | 第58期 | 第59期 | 第60期 | 第61期 | |
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決算年月 | 令和元年12月 | 令和2年12月 | 令和3年12月 | 令和4年12月 | 令和5年12月 |
売上高 (百万円) | 220674 | 213404 | 226833 | 246453 | 268154 |
経常利益 (百万円) | 14197 | 11559 | 13555 | 15065 | 18669 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 9613 | 8007 | 11596 | 10626 | 12268 |
各指標の増減について
各指標の増減については、主に以下の理由があります:
- 売上高:新商品の導入や市場の拡大が主な要因。
- 経常利益:コスト管理の徹底と効率的な経営により増加。
- 当期純利益:前述の要因に加え、特別利益の計上も影響。
リスクについて
企業特有のリスクや投資家が注意すべきリスクについては、以下の通りです:
- 景気変動リスク:経済の変動により売上や利益が影響を受ける可能性。
- 競合リスク:新規参入や競合企業の増加による市場シェアの減少リスク。
- サプライチェーンリスク:供給障害や物流の問題が発生した場合のリスク。
まとめ
当社の現状および見通しは総じて好調です。特に、新商品の導入や市場拡大戦略が功を奏しており、安定した成長が期待できます。リスク管理も十分に行われており、投資家にとって魅力的な選択肢と考えられます。
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