企業名 | 株式会社 篠崎屋 |
---|---|
URL | https://shinozakiya.com/ |
業種 | 食料品 |
決算日 | 9月30日 |
資本金(百万円) | 1000.0 |
所在地 | 春日部市大字赤沼870番地1 |
企業概要
当社は、主に豆腐・豆乳等大豆加工食品及び関連商品の企画・開発・販売、小売加盟店に対する販売指導等を中心とした豆腐版SPAを行っております。「三代目茂蔵」のブランド名のもと、小売事業とその他事業を展開しています。
各事業の内容と状況
小売事業: 直営店「三代目茂蔵」による小売事業を行い、2023年9月30日現在、31店舗展開しています。
その他事業: 「三代目茂蔵」の加盟店への卸売事業及び販売指導、業務用得意先への卸売事業、通販事業を含みます。
従業員について
従業員数(正社員) | 従業員数(臨時雇用者) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
---|---|---|---|---|
16 | (120) | 41.4 | 12.5 | 4622 |
小売事業従業員数: 10人(臨時雇用者117人)
その他事業従業員数: -(-)
全社(共通)従業員数: 6人(臨時雇用者3人)
労働組合は結成されておらず、労使関係は円満に推移しています。
関連企業
特に関連企業はありません。
業績
項目 | 当期の数値 | 前期比 (%) |
---|---|---|
売上高 | 2,680,382千円 | -4.0% |
営業損失 | 77,077千円 | +26.7% |
経常損失 | 73,554千円 | +21.0% |
当期純損失 | 22,806千円 | -75.8% |
各指標の増減について
売上高は前事業年度比4.0%減少し、2,680,382千円となりました。これは主に小売事業の売上高が減少したためです。また、企業の運営・成長コストの影響で営業損失が増加し、77,077千円(前事業年度比26.7%増)となりました。経常損失も73,554千円(前事業年度比21.0%増)となりましたが、当期純損失は22,806千円で前事業年度の半分以下となりました。
リスクについて
本企業における主要なリスクには以下が含まれます:
- 原材料価格の高騰のリスク
- 消費者の嗜好の変化に関するリスク
- 特定の取引先への依存度のリスク
- 労働力確保のリスク
- 自然災害・感染症のリスク
- 食品衛生の安全管理に関するリスク
まとめ
企業の現状と見通しについて総括すると、従業員の構成や管理体制、業績数値の減少傾向から、現状は必ずしも好調とは言えません。ただし、当期純損失は大幅に改善されています。リスク管理の強化や消費者ニーズの確保、適切な人材の育成等、今後の成長戦略に注力する必要があります。アナリストとして、しっかりとしたリスク管理と、売上高の増加に向けた戦略の確保が求められると判断します。
AI判定による類似企業・競合TOP10
No.1 | 旭松食品株式会社 |
No.2 | ホリイフードサービス株式会社 |
No.3 | 株式会社フレンドリー |
No.4 | 株式会社やまみ |
No.5 | フジッコ株式会社 |
No.6 | 株式会社エルアイイーエイチ |
No.7 | 株式会社SANKO MARKETING FOODS |
No.8 | 石井食品株式会社 |
No.9 | 株式会社かんなん丸 |
No.10 | 石垣食品株式会社 |
※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。