企業名 | 株式会社ツクルバ |
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URL | https://tsukuruba.com/ |
業種 | 不動産業 |
決算日 | 7月31日 |
資本金(百万円) | 54.0 |
所在地 | 渋谷区恵比寿四丁目3番14号 恵比寿SSビル |
企業概要
当社グループは、「「場の発明」を通じて欲しい未来をつくる。」をミッションに掲げ、情報通信技術とデザインを融合させたサービスを提供しています。主要な事業として、「cowcamo(カウカモ)」事業および「不動産企画デザイン」事業を展開しています。
各事業の内容と状況
cowcamo(カウカモ)事業: ITを活用した中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」を運営。主な収益源は売買仲介手数料など。
不動産企画デザイン事業: リノベーションしたオフィス空間をサブスクリプション型で提供する「co-ba(コーバ)」や「HEYSHA(ヘイシャ)」を展開。
従業員について
従業員数(名) | 従業員数(臨時含む) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
---|---|---|---|---|
182 | 245 | 33.5 | 2.9 | 6347 |
関連企業
当社グループは、当社と非連結子会社の株式会社マチニワの計2社で構成されています。
業績
期間 | 売上高 (千円) | 売上総利益 (千円) | 営業利益 (千円) | 経常利益 (千円) | 当期純利益 (千円) |
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2022年7月期 | 2,766,000 | 1,844,000 | -773,000 | -795,000 | -822,000 |
2023年7月期 | 4,152,000 | 2,522,000 | -132,000 | -150,000 | -165,000 |
各指標の増減について
2023年7月期において、全期間売上高は50.1%増加し、これは主に「cowcamo」事業のサービス改善および組織体制の強化によるものです。ただし、営業損失および経常損失は依然としてマイナスを維持しています。
リスクについて
当社は主に以下のリスクに直面しています:
- 中古住宅市場およびオフィス市場の環境リスク。
- 技術革新の速さによる競争リスク。
- 感染症の影響による不動産取引の停滞リスク。
まとめ
当社は、中古住宅市場とリノベーション市場において強固な基盤を築いていますが、未だに多くの課題に直面しています。業績自体は前年に比べて改善傾向にありますが、全体的な収益性を向上させるためには、さらなるオペレーションの効率化と技術開発の強化が必要です。当社の現状と今後の見通しについては、好調な面もありますが、注意が必要なリスク要因も多く存在します。
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