企業名 | 株式会社カラダノート |
---|---|
URL | https://corp.karadanote.jp/ |
業種 | 情報・通信業 |
決算日 | 7月末日 |
資本金(百万円) | 30.0 |
所在地 | 港区芝公園二丁目11番11号 |
企業概要
当社は、「家族の健康を支え 笑顔をふやす」というコーポレートビジョンのもと、日本の社会課題である「少子高齢化」に対して、ファミリーデータプラットフォーム事業を展開しています。
各事業の内容と状況
当社はファミリーデータプラットフォーム事業を展開し、大きく3つの分野に分けられます:
- ライフイベントマーケティング: ファミリーデータを利用し、企業向けマーケティング支援を行います。
- 家族サポート: モバイル等での記録ツールや生活インフラ改善を目指したサービスを提供します。
- 家族パートナーシップ: 知識・ノウハウを活かし、大企業向けのマーケティング支援を行います。
これらのサービスは主に妊娠育児層のママを対象にしており、さまざまなアプリケーションやノベルティを提供しています。
従業員について
2023年7月31日現在の従業員の状況は以下の通りです。
従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
---|---|---|---|
41 | 32.8 | 2.3 | 4625 |
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
---|---|
ファミリーデータプラットフォーム事業 | 36 |
全社(共通) | 5 |
関連企業
該当事項はありません。
業績
項目 | 当期数値(千円) | 前期比(%) |
---|---|---|
売上高 | 2,056,447 | 57.4% |
営業損失 | 137,816 | (-33.2%) |
経常損失 | 131,707 | (-34.9%) |
当期純損失 | 272,060 | (0.1%) |
各指標の増減について
売上高は主にライフイベントマーケティングと家族サポート事業の拡大によるもので、前年同期比57.4%増加しました。営業損失と経常損失はそれぞれ33.2%および34.9%減少しました。
リスクについて
- インターネット関連市場の変動
- 競合他社の出現
- 技術革新のスピードについていくための投資コスト増加
- 出生数の減少によるユーザー減少
- 新型コロナウイルス感染症の影響
まとめ
当社は「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンに、少子高齢化という社会課題に取り組んでいます。当期の業績は好調であり、売上高が前年同期比57.4%増加しました。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響や競合他社の出現といったリスクもあります。総合的に見て、現状は好調であり、将来的な成長が期待されます。
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