企業名 | GFA株式会社 |
---|---|
URL | https://www.gfa.co.jp/ |
業種 | その他金融業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 1338.0 |
所在地 | 港区南青山二丁目2番15号 |
企業概要
当社グループは、金融サービス事業、サイバーセキュリティ事業、空間プロデュース事業、ゲーム事業、運送事業を主な事業として取り組んでいます。連結子会社12社、持分法適用会社2社を含む計15社で構成されています。
各事業の内容と状況
金融サービス事業
金融サービス事業は、ファイナンシャル・アドバイザリー事業、投融資事業、不動産投資事業に分かれています。ファイナンシャル・アドバイザリー事業では、企業の資金調達支援やM&Aに関するコンサルティングを行います。投融資事業では、企業投融資と不動産担保融資を行い、不動産投資事業では不動産仲介、不動産開発、不動産販売、不動産賃貸を行います。
サイバーセキュリティ事業
サイバーセキュリティ事業は、サイバーセキュリティソリューションの販売、コンサルティング、環境の構築・導入・運用支援を行います。
空間プロデュース事業
空間プロデュース事業は、店舗空間のプロデュースを行い、飲食及び宿泊施設の運営を行っています。
ゲーム事業
ゲーム事業は、ゲームの開発及びeスポーツ大会の開催・運営、オンラインクレーンゲームの運営を行っています。
運送事業
運送事業は、一般貨物自動車運送事業として、チャーター便・貸切配送便・ハンドキャリー・倉庫保管・医療品輸送などの営業活動を行っています。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
---|---|
金融サービス事業 | 23(3) |
サイバーセキュリティ事業 | 23(13) |
空間プロデュース事業 | 237(149) |
ゲーム事業 | 12(18) |
運送事業 | 36(3) |
合計 | 331(186) |
注: 使用人数は就業人員数であり、パート、嘱託社員及び派遣社員は( )内に年間の平均人員を外数で記載しています。
関連企業
名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業 内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
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GFA Capital株式会社 | 東京都港区 | 80,000 | 企業・ファンド等への投資及び投資先支援、並びに投資運用に関するアドバイザリー事業 | 100.0 | 役員の兼任 3名 |
ネクスト・セキュリティ株式会社 | 東京都港区 | 20,000 | サイバーセキュリティ商品の販売及び導入運用支援事業 | 100.0 | 役員の兼任 3名 |
GFA Management株式会社 | 東京都港区 | 3,000 | 建物管理事業 | 51.0 | 役員の兼任 1名 |
アトリエブックアンドベッド株式会社 | 東京都港区 | 27,500 | 宿泊施設運営業 | 100.0 | 役員の兼任 3名 |
株式会社CAMELOT | 東京都渋谷区 | 10,000 | 飲食店舗運営業 | 100.0 | 役員の兼任 3名 |
業績
指標 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (千円) | 2,353,302 | 4,174,719 | 77.3 |
経常損失 (千円) | △2,068,191 | △2,397,523 | -15.9 |
親会社株主に帰属する当期純損失 (千円) | △2,254,363 | △2,459,132 | -9.1 |
包括利益 (千円) | △2,261,772 | △2,455,114 | -8.5 |
純資産額 (千円) | 1,313,694 | 184,919 | -85.9 |
総資産額 (千円) | 5,683,018 | 4,512,622 | -20.6 |
各指標の増減について
売上高は前年同期比77.3%増加しましたが、経常損失と親会社株主に帰属する当期純損失はそれぞれ15.9%と9.1%増加しました。これは、各事業の売上が増加した一方で、コストの増加や新規事業の立ち上げに伴う費用が影響しています。
今後の見通し
指標 | 2024年3月 | 2025年3月予測 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (千円) | 4,174,719 | 5,000,000 | 19.8 |
経常損失 (千円) | △2,397,523 | △1,800,000 | 24.9 |
親会社株主に帰属する当期純損失 (千円) | △2,459,132 | △1,900,000 | 22.8 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は19.8%増加する見込みです。また、経常損失と親会社株主に帰属する当期純損失もそれぞれ24.9%と22.8%改善する見込みです。これは、各事業の成長とコスト削減の取り組みが寄与するためです。
まとめ
当社グループの業績は、売上高が大幅に増加した一方で、経常損失と親会社株主に帰属する当期純損失も増加しました。しかし、今後の見通しとしては、売上高の増加と損失の改善が見込まれています。各事業の成長とコスト削減の取り組みが進むことで、今後の業績改善が期待されます。
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