企業名 | 株式会社紀陽銀行 |
---|---|
URL | https://www.kiyobank.co.jp/index.html |
業種 | 銀行業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 80096.0 |
所在地 | 和歌山市本町1丁目35番地 |
企業概要
当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社8社及び持分法非適用非連結子会社3社で構成され、銀行業を中心とした金融サービスに係る事業を行っています。
各事業の内容と状況
当行の事業は主に銀行業とその他の金融サービスに分かれています。
銀行業
預金業務、貸出業務、内国為替業務及び外国為替業務を行っています。
その他
関係会社が事務代行業務、職業紹介業務、信用保証業務、リース業務、投資業務、クレジットカード業務、プログラム作成・販売、計算受託業務を行っています。
従業員について
セグメントの名称 | 銀行業 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|
従業員数(人) | 2031 | 321 | 2352 |
平均年齢(歳) | 38.41 | ||
平均勤続年数(年) | 15.16 | ||
平均年間給与(千円) | 5655 |
関連企業
主要な関連企業には、紀陽ビジネスサービス株式会社、紀陽パートナーズ株式会社、阪和信用保証株式会社、紀陽リース株式会社、紀陽キャピタルマネジメント株式会社、株式会社紀陽カード、株式会社紀陽カードディーシー、紀陽情報システム株式会社があります。
業績
指標 | 当期 | 前期比(%) |
---|---|---|
連結経常収益 | 847億82百万円 | +0.4% |
連結経常費用 | 646億46百万円 | -18.6% |
連結経常利益 | 201億36百万円 | +297.1% |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 150億20百万円 | +282.3% |
各指標の増減について
連結経常収益は貸出金利息や役務取引等収益の増加により微増しました。連結経常費用は国債等債券売却損の減少により大幅に減少しました。これにより、連結経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に増加しました。
今後の見通し
指標 | 当期 | 当期比(%) |
---|---|---|
連結経常収益 | 900億円 | +6.1% |
連結経常費用 | 650億円 | +0.5% |
連結経常利益 | 250億円 | +24.2% |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 180億円 | +19.9% |
見通しの増減について
今後の見通しとして、連結経常収益は貸出金利息の増加と役務取引等収益の増加が見込まれています。連結経常費用は若干の増加が見込まれていますが、連結経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は引き続き増加が見込まれています。
まとめ
当行の業績は、貸出金利息や役務取引等収益の増加により好調です。今後も引き続き増収増益が見込まれており、経営基盤の強化と地域経済の発展に貢献する姿勢が評価されます。投資家にとっては、安定した収益基盤と成長性を兼ね備えた魅力的な投資先と言えるでしょう。
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