企業名 | 株式会社マキヤ |
---|---|
URL | https://www.makiya-group.co.jp/ |
業種 | 小売業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 1198.0 |
所在地 | 沼津市三枚橋字竹の岬709番地の1 |
企業概要
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社マキヤ)、子会社6社及びその他の関係会社1社により構成されています。主要事業は総合ディスカウント店「エスポット」、食品スーパー「ポテト」・「マミー」、業務用食料品販売店「業務スーパー」、リユースショップ「ハードオフ」、インテリアショップ「エ・コモード」及び100円均一ショップ「ダイソー」等の運営を行う「小売業」、所有不動産等の賃貸事業等を行う「不動産賃貸事業」及びインターネットモール等において商品を販売する「EC事業」を展開しています。
各事業の内容と状況
当社グループの事業は以下の通りです:
- 小売業:総合ディスカウント店「エスポット」、食品スーパー「ポテト」・「マミー」、業務用食料品販売店「業務スーパー」、リユースショップ「ハードオフ」、インテリアショップ「エ・コモード」及び100円均一ショップ「ダイソー」等の運営。
- 不動産賃貸事業:所有不動産等の賃貸事業。
- EC事業:インターネットモール等において商品を販売。
連結子会社である株式会社MK・サービスは、物流業及び精肉プロセスセンター(精肉加工の工場)等の運営、惣菜・弁当等の製造・販売を行っています。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(人) | 臨時従業員数(人) |
---|---|---|
小売業 | 417 | 1,525 |
不動産賃貸事業 | - | - |
EC事業 | 49 | 43 |
全社(共通) | 27 | 46 |
合計 | 493 | 1,614 |
従業員数は就業人員であり、臨時従業員数(パートタイマー及びアルバイトを含む)は、年間の平均人員(1日8時間換算)を( )外数で記載しています。
関連企業
当社グループの関連企業は以下の通りです:
名称 | 住所 | 資本金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
---|---|---|---|---|---|
株式会社MK・サービス | 静岡県富士市 | 10,000 | 惣菜製造、グループ内物流等業務、精肉プロセスセンター等の運営 | 100 | 役員の兼任 |
株式会社ユージュアル | 東京都大東区 | 1,500 | 総合EC小売、自社商品の企画・販売 | 100 | 役員の兼任 |
業績
指標 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
営業収益(千円) | 68,923,000 | 75,764,094 | 69,197,806 | 71,584,013 | 77,334,715 | 8.0% |
経常利益(千円) | 964,422 | 2,458,610 | 1,815,776 | 1,812,847 | 2,396,411 | 32.2% |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 360,798 | 1,400,637 | 1,331,066 | 1,187,168 | 1,454,243 | 22.5% |
各指標の増減について
営業収益は前期比8.0%増加し、77,334百万円となりました。これは、食品等の値上げ、EDLP(エブリディロープライス)の実践による価格戦略、PB・LB商品の販売強化等によるものです。経常利益は前期比32.2%増加し、2,396百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前期比22.5%増加し、1,454百万円となり、過去最高益を達成しました。
今後の見通し
指標 | 2024年3月 | 2025年3月(予測) | 当期比(%) |
---|---|---|---|
営業収益(千円) | 77,334,715 | 80,000,000 | 3.4% |
経常利益(千円) | 2,396,411 | 2,500,000 | 4.3% |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 1,454,243 | 1,500,000 | 3.1% |
見通しの増減について
今後の見通しとして、営業収益は3.4%増加し、80,000百万円を見込んでいます。経常利益は4.3%増加し、2,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は3.1%増加し、1,500百万円を見込んでいます。これらの増加は、引き続き商品力の強化、価格戦略の実践、PB・LB商品の販売強化等によるものです。
まとめ
当社グループの業績は、過去最高益を達成し、今後も堅調な成長が見込まれます。特に、食品部門の好調な推移と価格戦略の実践が寄与しています。今後も商品力の強化、価格戦略の実践、PB・LB商品の販売強化等を通じて、さらなる成長を目指しています。アナリストとしての視点から見ても、当社グループの現状と見通しは非常に好調であると評価できます。
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