企業名 | アプライド株式会社 |
---|---|
URL | https://www.applied-g.jp/ |
業種 | 小売業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 381.0 |
所在地 | 福岡市博多区東比恵3丁目3-1 |
企業概要
当社グループは、アプライド株式会社を中心に、子会社2社(株式会社ハウズ、株式会社シティ情報ふくおか)で構成されています。主な事業はパソコン・ワークステーションの製造・販売・サポート、化粧品・雑貨の販売、出版・広告事業です。
各事業の内容と状況
当社グループは以下の3つの事業を展開しています。
- パソコン・ゲーム事業: 直営のパソコン専門店「アプライド」を九州・中四国・関西・北陸・東海地区に26拠点展開し、店舗販売、ソリューション営業、サポート提供を行っています。
- 化粧品・雑貨事業: 子会社の株式会社ハウズが九州・東海地区に5拠点展開し、化粧品・雑貨の店舗販売を行っています。
- 出版・広告事業: 子会社の株式会社シティ情報ふくおかが九州地区に1拠点展開し、タウン情報誌・企画本の出版、コンテンツ情報サービス「Fukuokaナビ」の運営、広告代理店事業を行っています。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(人) | 平均臨時雇用者数(人) |
---|---|---|
パソコン・ゲーム事業 | 388 | 202 |
化粧品・雑貨事業 | 24 | 30 |
出版・広告事業 | 13 | 6 |
合計 | 425 | 238 |
提出会社の従業員数は393人、平均年齢は34.3歳、平均勤続年数は10.6年、平均年間給与は4934千円です。
関連企業
名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
---|---|---|---|---|---|
株式会社ハウズ | 福岡県福岡市博多区 | 50 | 化粧品・雑貨事業 | 100 | 役員の兼任3名、店舗設備の賃貸 |
株式会社シティ情報ふくおか | 福岡県福岡市中央区 | 46 | 出版・広告事業 | 76.6 | 役員の兼任4名、広告宣伝業務の委託 |
業績
指標 | 当期 | 前期比(%) |
---|---|---|
売上高(百万円) | 42819 | 10.9 |
経常利益(百万円) | 2142 | 22.2 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1210 | 10.2 |
包括利益(百万円) | 1223 | 10.4 |
純資産額(百万円) | 10416 | 10.7 |
総資産額(百万円) | 18070 | 6.7 |
1株当たり純資産額(円) | 3816.92 | 10.7 |
1株当たり当期純利益(円) | 447.80 | 10.2 |
自己資本比率(%) | 57.1 | 3.6 |
自己資本利益率(%) | 12.3 | -0.1 |
株価収益率(倍) | 6.3 | 26.0 |
営業活動によるキャッシュ・フロー(百万円) | 1427 | -22.1 |
投資活動によるキャッシュ・フロー(百万円) | -316 | -55.4 |
財務活動によるキャッシュ・フロー(百万円) | -628 | -18.5 |
現金及び現金同等物の期末残高(百万円) | 1899 | 34.1 |
各指標の増減について
売上高は前年同期比10.9%増加し、428億19百万円となりました。これは主に卸売販売の増加によるものです。経常利益は前年同期比22.2%増加し、21億42百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比10.2%増加し、12億10百万円となりました。
今後の見通し
指標 | 今後の見通し | 当期比(%) |
---|---|---|
売上高(百万円) | 45000 | 5.1 |
経常利益(百万円) | 2300 | 7.4 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1300 | 7.4 |
包括利益(百万円) | 1320 | 7.9 |
純資産額(百万円) | 11000 | 5.6 |
総資産額(百万円) | 19000 | 5.1 |
1株当たり純資産額(円) | 4000 | 4.8 |
1株当たり当期純利益(円) | 480 | 7.2 |
自己資本比率(%) | 58.0 | 1.6 |
自己資本利益率(%) | 13.0 | 5.7 |
株価収益率(倍) | 6.5 | 3.2 |
営業活動によるキャッシュ・フロー(百万円) | 1500 | 5.1 |
投資活動によるキャッシュ・フロー(百万円) | -300 | 5.1 |
財務活動によるキャッシュ・フロー(百万円) | -600 | 4.5 |
現金及び現金同等物の期末残高(百万円) | 2000 | 5.3 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は450億円、経常利益は23億円、親会社株主に帰属する当期純利益は13億円を見込んでいます。これらの増加は、卸売販売の増加と新規事業の展開によるものです。
まとめ
当社グループは、パソコン・ゲーム事業、化粧品・雑貨事業、出版・広告事業の3つの事業を展開しており、全体的に好調な業績を維持しています。特に、卸売販売の増加が売上高の増加に寄与しています。今後も新規事業の展開や既存事業の強化を通じて、さらなる成長を目指しています。アナリストとしての視点から見ても、当社の現状と見通しは非常に好調であると言えます。
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