企業名 | CBグループマネジメント株式会社 |
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URL | http://www.cbgm.co.jp/ |
業種 | 卸売業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 1608.0 |
所在地 | 港区南青山2丁目2番3号 |
企業概要
当社グループは、日用雑貨事業と不動産賃貸事業を主な事業としています。日用雑貨事業では、日用品や雑貨品の卸販売およびメーカー事業を展開しており、不動産賃貸事業では事務所、倉庫、駐車場の賃貸を行っています。
各事業の内容と状況
日用雑貨事業は、生活必需品を中心に価格値上げの浸透やインバウンド需要の回復、猛暑残暑による個人消費の変化を捉えた施策の実施により、増収増益となりました。不動産賃貸事業は、事務所や倉庫の賃貸を行っており、安定した収益を上げています。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
---|---|---|---|---|
日用雑貨事業 | 594 | 50.7 | 19.7 | 6826 |
不動産賃貸事業 | 35 | 50.7 | 19.7 | 6826 |
関連企業
主要な関連企業としては、中央物産株式会社、株式会社シービック、株式会社CBフィールド・イノベーション、株式会社エナス、株式会社e-NOVATIVEがあります。これらの企業は主に日用雑貨事業を担当しています。
業績
指標 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
売上高(百万円) | 138,752 | 147,284 | +6.2% |
経常利益(百万円) | 2,357 | 2,889 | +22.6% |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,647 | 2,057 | +24.9% |
包括利益(百万円) | 2,011 | 2,493 | +24.0% |
各指標の増減について
売上高は前年同期比6.2%増加し、1,472億8千4百万円となりました。これは主として、生活必需品を中心とした価格値上げに対応したことによるものです。経常利益は前年同期比22.6%増加し、28億8千9百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比24.9%増加し、20億5千7百万円となりました。
今後の見通し
指標 | 2024年3月 | 2025年3月(予想) | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高(百万円) | 147,284 | 150,000 | +1.8% |
経常利益(百万円) | 2,889 | 3,200 | +10.8% |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 2,057 | 2,300 | +11.8% |
見通しの増減について
今後の見通しとしては、売上高は前年同期比1.8%増加し、1,500億円を見込んでいます。経常利益は前年同期比10.8%増加し、32億円を見込んでいます。親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比11.8%増加し、23億円を見込んでいます。
まとめ
当社グループの業績は、生活必需品を中心とした価格値上げの浸透やインバウンド需要の回復、猛暑残暑による個人消費の変化を捉えた施策の実施により、増収増益となりました。今後も引き続き、グループ全体で新しい価値を提供するマーケティング&セールス活動を一層強化し、抜本的な事業ポートフォリオの改革を視野に入れて、新しいビジネスモデルへの変革を一層具体化・加速化してまいります。
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