企業名 | 藤田エンジニアリング株式会社 |
---|---|
URL | https://www.fujita-eng.co.jp/ |
業種 | 建設業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 1029.0 |
所在地 | 高崎市飯塚町1174番地5 |
企業概要
当社グループは、建設事業、機器販売及び情報システム事業、機器のメンテナンス事業、電子部品製造事業を展開しています。国内外に連結子会社を持ち、幅広い事業領域で活動しています。
各事業の内容と状況
当社グループは以下の4つの主要な事業を展開しています。
- 建設事業: ビル設備工事、産業設備工事、環境設備工事を行っています。
- 機器販売及び情報システム事業: 産業用機器の販売、情報通信機器の施工・販売、ソフトウエアの開発・販売を行っています。
- 機器のメンテナンス事業: 空調設備等の修理・保守・据付を行っています。
- 電子部品製造事業: 電子部品の検査、選別、組立を行っています。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
---|---|
建設事業 | 216 |
機器販売及び情報システム事業 | 95 |
機器のメンテナンス事業 | 152 |
電子部品製造事業 | 98 |
全社(共通) | 33 |
合計 | 594 |
提出会社の従業員数は249人で、平均年齢は42.2歳、平均勤続年数は15.2年、平均年間給与は5,770,264円です。
関連企業
- 藤田ソリューションパートナーズ㈱: 機器販売及び情報システム事業を担当。
- 藤田テクノ㈱: 機器のメンテナンス事業を担当。
- 藤田デバイス㈱: 電子部品製造事業を担当。
- FUJITA ENGINEERING ASIA PTE.LTD.: 建設事業に帰属する資産の管理を担当。
- FUJITA TECHNO MALAYSIA SDN.BHD.: 機器のメンテナンス事業を担当。
業績
指標 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
売上高(千円) | 27,164,885 | 32,273,496 | 18.8% |
経常利益(千円) | 1,898,253 | 2,346,984 | 23.6% |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 1,275,857 | 1,591,060 | 24.7% |
包括利益(千円) | 1,214,393 | 1,724,758 | 42.0% |
純資産額(千円) | 16,443,759 | 17,778,346 | 8.1% |
総資産額(千円) | 29,115,187 | 33,218,092 | 14.1% |
各指標の増減について
売上高は18.8%増加し、32,273百万円となりました。これは主に建設事業の売上高が31.4%増加したことによります。経常利益は23.6%増加し、2,346百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は24.7%増加し、1,591百万円となりました。
今後の見通し
指標 | 2024年3月期 | 2025年3月期予測 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高(千円) | 32,273,496 | 35,000,000 | 8.5% |
経常利益(千円) | 2,346,984 | 2,500,000 | 6.5% |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 1,591,060 | 1,700,000 | 6.8% |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は8.5%増加し、35,000百万円を見込んでいます。経常利益は6.5%増加し、2,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は6.8%増加し、1,700百万円を見込んでいます。
まとめ
当社グループは、建設事業を中心に堅調な業績を維持しています。特に建設事業の売上高が大幅に増加しており、全体の業績を押し上げています。今後も売上高、経常利益、当期純利益の増加が見込まれており、好調な業績が続くと予想されます。ESG経営の推進や人材基盤の強化にも注力しており、持続可能な成長が期待されます。
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