| 企業名 | 横浜魚類株式会社 |
|---|---|
| URL | http://www.yokohamagyorui.co.jp/ |
| 業種 | 卸売業 |
| 決算日 | 3月31日 |
| 資本金（百万円） | 829.0 |
| 所在地 | 横浜市神奈川区山内町１番地 |
企業概要
当社及び当社の関係会社(子会社３社、関連会社１社で構成)は、水産物の販売・加工を主な事業としております。横浜市中央卸売市場及び川崎市中央卸売市場北部市場において、水産物の卸売業を行っており、関連会社である株式会社横浜食品サービスは水産物の加工業を行っています。
各事業の内容と状況
当社グループは主に以下の事業を展開しています：
- 水産物卸売業：横浜市中央卸売市場及び川崎市中央卸売市場北部市場で水産物の卸売業を行っています。子会社であるサカエ食品株式会社他２社及び関連会社である株式会社横浜食品サービスも水産物関連商品の卸売業を行っています。
- 水産物加工業：関連会社である株式会社横浜食品サービスが水産物の加工業を行っています。
当社の主要顧客である仲卸店への売上減少が課題であり、スーパーマーケットや鮮魚専門店への販売を拡大しています。
従業員について
| 従業員数（人） | 平均年齢（才） | 平均勤続年数（年） | 平均年間給与（円） |
|---|---|---|---|
| 87 | 44.00 | 19.50 | 5,277,217 |
当社の労働組合は「横浜魚類労働組合」であり、従業員87名中11名が組合員です。労使関係は円満に推移しています。
関連企業
| 名称 | 住所 | 資本金（千円） | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合（％） | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社横浜食品サービス | 横浜市金沢区 | 60,000 | 水産物卸売業、水産物加工業 | 49 | 水産物の仕入及び販売、不動産賃貸、役員の兼務 |
業績
| 指標 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比(%) |
|---|---|---|---|
| 売上高（千円） | 21,002,041 | 19,925,787 | -5.1% |
| 経常利益（千円） | 79,884 | 180,599 | +126.1% |
| 当期純利益（千円） | 54,206 | 162,661 | +200.1% |
各指標の増減について
売上高は量販店への販売減少により減少しましたが、経常利益と当期純利益は売上総利益率の改善と経費の吸収により大幅に増加しました。
今後の見通し
| 指標 | 2024年3月 | 2025年3月（予測） | 当期比(%) |
|---|---|---|---|
| 売上高（千円） | 19,925,787 | 20,500,000 | +2.9% |
| 経常利益（千円） | 180,599 | 190,000 | +5.2% |
| 当期純利益（千円） | 162,661 | 170,000 | +4.5% |
見通しの増減について
今後の見通しとしては、量販店や通販事業者への販売拡大により売上高の増加が見込まれます。また、経常利益と当期純利益も引き続き増加する見通しです。
まとめ
当社の業績は、売上高が減少したものの、経常利益と当期純利益が大幅に増加しました。今後も量販店や通販事業者への販売拡大を進めることで、売上高の増加と利益の維持が期待されます。現状と見通しを踏まえると、当社の業績は好調であると言えます。
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| No.1 | 築地魚市場株式会社 |
| No.2 | 中央魚類株式会社 |
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| No.6 | 横浜丸魚株式会社 |
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