企業名 | 桂川電機株式会社 |
---|---|
URL | http://www.kiphq.co.jp/ |
業種 | 機械 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 4651.0 |
所在地 | 大田区矢口1丁目5番1号 |
企業概要
当社グループは、画像情報機器(大判型デジタル機器等)の製造販売を主な事業内容とし、関連する研究やサービスも展開しています。主要な関連企業には、台湾三桂股份有限公司、KIP America, Inc.、KIP Business Solution Korea Ltd.などがあります。
各事業の内容と状況
当社の主力事業は大判型デジタル機器の製造販売です。台湾三桂股份有限公司が製造し、当社が仕入れて販売しています。また、ソフトウェアはKIP America, Inc.から仕入れています。その他の事業としては、可撓電線管の製造販売があります。
従業員について
従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
---|---|---|---|
105 | 54.1 | 28.4 | 4121 |
従業員数は105名で、平均年齢は54.1歳、平均勤続年数は28.4年、平均年間給与は4121千円です。
関連企業
主要な関連企業には以下があります:
- 台湾三桂股份有限公司(大判型デジタル機器の製造販売)
- KIP America, Inc.(大判型デジタル機器の販売)
- KIP Business Solution Korea Ltd.(大判型デジタル機器の販売)
業績
指標 | 当期 | 前期比(%) |
---|---|---|
売上高 | 6,258,428千円 | 14.32% |
経常利益 | 188,883千円 | – |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 184,372千円 | – |
包括利益 | 476,762千円 | – |
純資産額 | 4,727,752千円 | 11.22% |
総資産額 | 7,232,918千円 | 18.46% |
各指標の増減について
売上高は前期比14.32%増加し、6,258,428千円となりました。これは、競合他社との価格競争が続く中で、新型コロナウイルス感染症の収束に伴い、社会経済活動が正常化したことが主な要因です。経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益も大幅に改善しました。
今後の見通し
指標 | 見通し | 当期比(%) |
---|---|---|
売上高 | 6,500,000千円 | 3.86% |
経常利益 | 200,000千円 | 5.92% |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 190,000千円 | 3.05% |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は6,500,000千円、経常利益は200,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益は190,000千円を見込んでいます。これらの増加は、新製品の開発と市場拡大が主な要因です。
まとめ
当社の業績は、前期に比べて大幅に改善しました。特に売上高と利益の増加が顕著であり、今後も新製品の開発と市場拡大により、さらなる成長が期待されます。現状と見通しを踏まえると、当社の業績は好調であると言えます。
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