企業名 | 株式会社王将フードサービス |
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URL | https://www.ohsho.co.jp/ |
業種 | 小売業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 8166.0 |
所在地 | 京都市山科区西野山射庭ノ上町294番地の1 |
企業概要
当社グループは、当社及び連結子会社である王將餐飲服務股份有限公司、株式会社王将ハートフルから構成され、中華料理を主体にした直営レストランチェーンの運営及びフランチャイズ加盟店等への中華食材等の販売を目的とした中華事業を行っております。
各事業の内容と状況
当社は主に中華料理を提供するレストランチェーンを運営しています。直営店とフランチャイズ加盟店の両方を展開しており、特に関東地域での新規出店に力を入れています。2023年には新たに6店舗を開店し、既存店舗の改装や移転も行いました。
従業員について
区分 | 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
---|---|---|---|---|
店舗 | 1897 | 36.8 | 11.4 | 5513 |
工場 | 129 | 36.8 | 11.4 | 5513 |
本社スタッフ等 | 216 | 36.8 | 11.4 | 5513 |
合計 | 2242 | 36.8 | 11.4 | 5513 |
関連企業
- 王將餐飲服務股份有限公司(台湾台北市)
- 株式会社王将ハートフル(京都市山科区)
業績
回次 | 第46期 | 第47期 | 第48期 | 第49期 | 第50期 |
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決算年月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 |
売上高(百万円) | 85571 | 80616 | 84775 | 93022 | 101401 |
経常利益(百万円) | 8084 | 6867 | 13024 | 9140 | 10496 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 5311 | 4287 | 8807 | 6213 | 7911 |
包括利益(百万円) | 5641 | 4665 | 8048 | 5997 | 8490 |
純資産額(百万円) | 50305 | 52952 | 59098 | 62770 | 68635 |
総資産額(百万円) | 67538 | 91154 | 89405 | 84103 | 91462 |
1株当たり純資産額(円) | 2680.94 | 2820.84 | 3145.58 | 3337.95 | 3646.82 |
1株当たり当期純利益(円) | 283.10 | 228.42 | 469.01 | 330.50 | 420.46 |
自己資本比率(%) | 74.5 | 58.1 | 66.1 | 74.6 | 75.0 |
自己資本利益率(%) | 10.9 | 8.3 | 15.7 | 10.2 | 12.0 |
株価収益率(倍) | 20.4 | 25.5 | 12.8 | 18.2 | 18.6 |
営業活動によるキャッシュ・フロー(百万円) | 7736 | 5824 | 13596 | 7325 | 12217 |
投資活動によるキャッシュ・フロー(百万円) | △2,150 | △3,444 | △2,941 | △3,229 | △3,222 |
財務活動によるキャッシュ・フロー(百万円) | △2,585 | 20092 | △12,808 | △9,508 | △4,728 |
現金及び現金同等物の期末残高(百万円) | 17117 | 39590 | 37440 | 32029 | 36296 |
各指標の増減について
売上高は前年同期比で9.0%増加し、初めて1,000億円を突破しました。経常利益も14.8%増加し、104億96百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は27.3%増加し、79億11百万円となりました。
今後の見通し
指標 | 2024年3月期 | 2025年3月期予想 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高(百万円) | 101401 | 110000 | 8.5 |
経常利益(百万円) | 10496 | 11500 | 9.6 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 7911 | 8500 | 7.4 |
見通しの増減について
今後も売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも増加が見込まれています。特に売上高は8.5%の増加が予想されており、経常利益も9.6%増加する見込みです。
まとめ
当社は中華料理を主体としたレストランチェーンを運営しており、直営店とフランチャイズ加盟店の両方を展開しています。2023年には新たに6店舗を開店し、既存店舗の改装や移転も行いました。業績は好調で、売上高は初めて1,000億円を突破し、今後も増加が見込まれています。従業員の待遇改善やサステナビリティへの取り組みも進めており、今後の成長が期待されます。
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