企業名 | 株式会社松屋フーズホールディングス |
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URL | https://www.matsuyafoods.co.jp/ |
業種 | 小売業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 6655.0 |
所在地 | 武蔵野市中町1-14-5 |
企業概要
当社グループは、牛めし・カレー・各種定食等を提供する和風ファーストフード店「松屋」の運営を主力事業として展開しています。連結子会社6社と非連結子会社3社で構成され、国内外で事業を展開しています。
各事業の内容と状況
当社グループは、牛めし業態「松屋」、とんかつ業態「松のや」、カレー業態「マイカリー食堂」、すし業態「すし松・福松」、中華業態「松軒中華食堂」、ステーキ業態「ステーキ屋松・ステーキ定食松牛」、カフェ業態「テラスヴェルト」を展開しています。新たにパスタ業態「麦のトリコ」を開発し、業容の拡大と充実に取り組んでいます。
従業員について
事業の種類別 | 従業員数(人) | 平均臨時雇用者数(人) |
---|---|---|
国内飲食事業 | 1708 | 9065 |
その他事業 | 169 | 199 |
全社 | 81 | 19 |
合計 | 1958 | 9283 |
提出会社の従業員数は26人で、平均年齢は46.8歳、平均勤続年数は18.5年、平均年間給与は6,578,984円です。
関連企業
主要な関連企業は以下の通りです:
- ㈱松屋フーズ(国内飲食店の店舗運営、食品製造)
- ㈱エム・テイ・テイ(厨房機器のメンテナンス業務及び給排水工事)
- ㈱エム・エル・エス(クリーニング事業及び衛生用品販売事業)
- ㈱トレンジエクスプレス(食材配送事業の譲渡対象の準備会社)
- 上海松屋餐飲管理有限公司(中国における飲食店の店舗運営)
- 台湾松屋餐飲股份有限公司(台湾における飲食店の店舗運営)
業績
指標 | 当期 | 前期比(%) |
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売上高(千円) | 127,611,491 | 19.7 |
経常利益(千円) | 5,978,746 | 52.7 |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 2,915,512 | 132.3 |
包括利益(千円) | 3,106,384 | 151.0 |
純資産額(千円) | 43,873,981 | 6.0 |
総資産額(千円) | 91,120,797 | 14.3 |
1株当たり純資産額(円) | 2,301.46 | 6.0 |
1株当たり当期純利益(円) | 152.94 | 132.3 |
自己資本比率(%) | 48.15 | -3.8 |
自己資本利益率(%) | 6.84 | 3.8 |
株価収益率(倍) | 37.14 | -24.8 |
営業活動によるキャッシュ・フロー(千円) | 13,236,102 | 53.0 |
投資活動によるキャッシュ・フロー(千円) | -11,888,671 | -80.9 |
財務活動によるキャッシュ・フロー(千円) | 2,741,378 | 560.0 |
現金及び現金同等物の期末残高(千円) | 16,020,428 | 36.0 |
各指標の増減について
売上高は前期比19.7%増加し、1,276億11百万円となりました。これは既存店売上の増加と新規出店が寄与したためです。経常利益は52.7%増加し、59億78百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は132.3%増加し、29億15百万円となりました。自己資本比率は48.15%で、前期比3.8%減少しましたが、これは長期借入金の増加によるものです。
今後の見通し
指標 | 今期予想 | 当期比(%) |
---|---|---|
売上高(千円) | 135,000,000 | 5.8 |
経常利益(千円) | 6,500,000 | 8.7 |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 3,200,000 | 9.8 |
包括利益(千円) | 3,400,000 | 9.5 |
純資産額(千円) | 46,000,000 | 4.9 |
総資産額(千円) | 95,000,000 | 4.3 |
1株当たり純資産額(円) | 2,400.00 | 4.3 |
1株当たり当期純利益(円) | 160.00 | 4.6 |
自己資本比率(%) | 50.00 | 1.9 |
自己資本利益率(%) | 7.00 | 0.2 |
株価収益率(倍) | 35.00 | -5.8 |
営業活動によるキャッシュ・フロー(千円) | 14,000,000 | 5.8 |
投資活動によるキャッシュ・フロー(千円) | -12,000,000 | -0.9 |
財務活動によるキャッシュ・フロー(千円) | 3,000,000 | 9.4 |
現金及び現金同等物の期末残高(千円) | 17,000,000 | 6.1 |
見通しの増減について
今期の売上高は前期比5.8%増の1,350億円を見込んでいます。経常利益は8.7%増の65億円、親会社株主に帰属する当期純利益は9.8%増の32億円を予想しています。これらの増加は、新規出店や既存店の改装、販売促進活動の強化が寄与する見込みです。
まとめ
当社グループは、牛めし業態「松屋」を中心に多様な業態を展開し、国内外での事業拡大を進めています。業績は好調で、売上高や利益が大幅に増加しています。今後も新規出店や既存店の改装、販売促進活動を強化し、さらなる成長を目指しています。アナリストとしての視点から見ても、当社の現状と見通しは非常に良好であり、今後も安定した成長が期待できると評価します。
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No.1 | 株式会社松屋 |
No.2 | 株式会社ブロンコビリー |
No.3 | 株式会社SANKO MARKETING FOODS |
No.4 | 株式会社丸千代山岡家 |
No.5 | 株式会社やまや |
No.6 | チムニー株式会社 |
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No.9 | 株式会社 あみやき亭 |
No.10 | 株式会社グルメ杵屋 |
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