企業名 | 天昇電気工業株式会社 |
---|---|
URL | https://www.tensho-plastic.co.jp/ |
業種 | 化学 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 1208.0 |
所在地 | 世田谷区駒沢一丁目16番7号 |
企業概要
当社グループは、自動車部品、物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を主な事業としています。日本、中国、アメリカに拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。また、不動産関連事業として建物の賃貸も行っています。
各事業の内容と状況
当社グループの事業は以下の4つのセグメントに分かれています。
- 日本成形関連事業: 自動車部品、物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を行っています。売上高は202億47百万円で、前期比5.0%増加しました。
- 中国成形関連事業: 物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を行っています。売上高は4億45百万円で、前期比38.9%減少しました。
- アメリカ成形関連事業: 物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を行っています。売上高は59億27百万円で、前期比65.0%増加しました。
- 不動産関連事業: 建物の賃貸を行っています。売上高は2億84百万円で、前期比1.0%減少しました。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(名) | 臨時従業員数(名) |
---|---|---|
日本成形関連事業 | 401 | 169 |
中国成形関連事業 | 23 | 10 |
アメリカ成形関連事業 | 273 | 0 |
不動産関連事業 | 1 | 0 |
全社(共通) | 22 | 4 |
合計 | 720 | 183 |
平均年齢は40.5歳、平均勤続年数は11.9年、平均年間給与は4081千円です。
関連企業
当社グループには以下の関連企業があります。
- 竜舞プラスチック株式会社: 群馬県太田市に所在し、産業用プラスチック製品の製造販売を行っています。
- 天昇塑料(常州)有限公司: 中国江蘇省溧陽市に所在し、産業用プラスチック製品の製造販売を行っています。
- 三甲アメリカコーポレーション: アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ市に所在し、産業用プラスチック製品の販売を行っています。
- 三甲プラスチックスメキシココーポレーション: メキシコ合衆国バハ・カリフォルニア州ロサリート市に所在し、産業用プラスチック製品の製造を行っています。
- TMCロサリート: メキシコ合衆国バハ・カリフォルニア州ロサリート市に所在し、産業用プラスチック製品の販売を行っています。
業績
指標 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 23899 | 26905 | 12.6% |
経常利益 (百万円) | 752 | 1322 | 75.8% |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 612 | 948 | 55.0% |
包括利益 (百万円) | 1095 | 1557 | 42.2% |
純資産額 (百万円) | 9521 | 10930 | 14.8% |
総資産額 (百万円) | 27559 | 27951 | 1.4% |
1株当たり純資産額 (円) | 465.86 | 543.60 | 16.7% |
1株当たり当期純利益 (円) | 35.99 | 55.77 | 54.9% |
自己資本比率 (%) | 28.8 | 33.1 | 4.3% |
自己資本利益率 (%) | 8.2 | 11.1 | 2.9% |
株価収益率 (倍) | 8.9 | 7.7 | -13.5% |
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 2667 | 2685 | 0.7% |
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | -4195 | -2688 | -35.9% |
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 2800 | -622 | -122.2% |
現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) | 5571 | 5258 | -5.6% |
各指標の増減について
売上高は12.6%増加し、経常利益は75.8%増加しました。これは主に、売上高の増加と販売費及び一般管理費の削減によるものです。親会社株主に帰属する当期純利益も55.0%増加しました。
今後の見通し
指標 | 2024年3月期 | 2025年3月期予想 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 26905 | 28000 | 4.1% |
経常利益 (百万円) | 1322 | 1400 | 5.9% |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 948 | 1000 | 5.5% |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は4.1%増加し、経常利益は5.9%増加する見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益も5.5%増加する見込みです。
まとめ
当社グループは、売上高や利益が増加しており、特にアメリカ成形関連事業が好調です。今後も売上高や利益の増加が見込まれており、全体的に好調な状況が続くと予想されます。特に、アメリカ成形関連事業の成長が期待されます。
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