企業名 | トーイン株式会社 |
---|---|
URL | https://www.toin.co.jp/ |
業種 | その他製品 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 2244.0 |
所在地 | 柏市新十余二16番地1 |
企業概要
当社グループは、包装資材事業、精密塗工事業、その他事業の3つの事業を展開しています。包装資材事業では紙器、樹脂パッケージ、ラベル、説明書などを製造販売し、精密塗工事業では電子部材や記録媒体の精密塗工製品を製造しています。その他事業では食品や化粧品の加工・セットを受託しています。
各事業の内容と状況
包装資材事業は、紙器や樹脂パッケージ、ラベルなどを製造販売しており、ベトナムやタイにも現地法人を持ち、グローバルに展開しています。精密塗工事業は、電子部材や記録媒体の精密塗工製品を製造し、その他事業では食品や化粧品の加工・セットを受託しています。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
---|---|---|---|---|
包装資材 | 318 | 42.0 | 16.4 | 4,726,721 |
精密塗工 | 43 | 42.0 | 16.4 | 4,726,721 |
その他 | 6 | 42.0 | 16.4 | 4,726,721 |
全社(共通) | 98 | 42.0 | 16.4 | 4,726,721 |
合計 | 465 | 42.0 | 16.4 | 4,726,721 |
関連企業
名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
---|---|---|---|---|---|
TOIN VIETNAM CO., LTD. | ベトナム社会主義共和国 (ビンズン省) | 236,030百万ドン | 包装資材 | 100 | 包装資材、材料を売買している。役員の兼任あり。資金援助あり。 |
TOIN (THAILAND) CO., LTD. | タイ王国 (バンコク) | 12,500千バーツ | 包装資材 | 80 | 包装資材を売買している。役員の兼任あり。 |
Printing Solution Co., Ltd. | タイ王国 (バンコク) | 72,000千バーツ | 包装資材 | 30 | 材料を販売している。当社の包装資材を製造している。役員の兼任あり。 |
業績
指標 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
売上高 (千円) | 11,819,494 | 11,245,334 | 11,518,726 | 12,697,736 | 13,507,382 | 6.4 |
経常利益 (千円) | 11,387 | △72,752 | △57,574 | 82,259 | 580,415 | 605.6 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 75,822 | 118,586 | △62,935 | 49,896 | 487,918 | 877.9 |
包括利益 (千円) | △269,629 | 324,815 | △13,200 | 105,025 | 834,226 | 694.3 |
純資産額 (千円) | 9,012,665 | 9,274,565 | 9,209,691 | 9,251,801 | 10,010,530 | 8.2 |
総資産額 (千円) | 17,891,791 | 18,099,756 | 17,900,623 | 18,125,237 | 19,336,256 | 6.7 |
各指標の増減について
売上高は前年同期比6.4%増加し、13,507百万円となりました。経常利益は前年同期比605.6%増加し、580百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比877.9%増加し、487百万円となりました。これらの増加は、主に新規分野の開拓や差別化された商品・技術の開発が奏功したためです。
今後の見通し
指標 | 2024年3月 | 2025年3月予想 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (千円) | 13,507,382 | 14,000,000 | 3.6 |
経常利益 (千円) | 580,415 | 600,000 | 3.4 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 487,918 | 500,000 | 2.5 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は3.6%増加し、14,000百万円を見込んでいます。経常利益は3.4%増加し、600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は2.5%増加し、500百万円を見込んでいます。これらの増加は、新規分野の開拓や差別化された商品・技術の開発が引き続き奏功することを期待しています。
まとめ
当社グループは、包装資材事業、精密塗工事業、その他事業の3つの事業を展開しており、特に包装資材事業が主力です。業績は好調で、売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前年同期比で大幅に増加しました。今後も新規分野の開拓や差別化された商品・技術の開発を進め、持続的な成長を目指しています。アナリストとしての視点から見ても、現状と見通しは好調であり、今後も期待できる企業です。
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