企業名 | 株式会社 宮崎太陽銀行 |
---|---|
URL | https://www.taiyobank.co.jp/ |
業種 | nan |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 12252.0 |
所在地 | 宮崎市広島2丁目1番31号 |
企業概要
当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社2社等で構成され、銀行業務を中心に、リース・保証等事業及びその他の金融サービスに係る事業を行っています。主な事業は銀行業、リース・保証等事業、その他の金融サービスです。
各事業の内容と状況
銀行業では、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、その他附帯業務を行っています。リース・保証等事業では、株式会社宮崎太陽リースが総合リース業務及び個人ローン等の保証等業務を行っています。その他の金融サービスでは、株式会社宮崎太陽キャピタルがベンチャーキャピタル業務を行っています。
従業員について
従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
---|---|---|---|
592 | 37.8 | 15.5 | 5179 |
従業員数は嘱託、契約社員及び臨時従業員を含んでおりません。臨時従業員数は年間の平均人員を外書きで記載しています。
関連企業
関連企業としては、株式会社宮崎太陽リースと株式会社宮崎太陽キャピタルがあります。宮崎太陽リースはリース・保証等事業を行い、宮崎太陽キャピタルはベンチャーキャピタル業務を行っています。
業績
指標 | 2022年度 | 2023年度 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
連結経常収益 | 14,373百万円 | 14,615百万円 | 1.6% |
連結経常利益 | 2,174百万円 | 2,457百万円 | 13.0% |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,550百万円 | 1,763百万円 | 13.7% |
連結包括利益 | -159百万円 | 5,415百万円 | 3510.7% |
連結純資産額 | 41,798百万円 | 46,843百万円 | 12.1% |
連結総資産額 | 811,618百万円 | 807,343百万円 | -0.5% |
各指標の増減について
連結経常収益は貸出金利息及び有価証券利息配当金の増加により増収しました。連結経常利益は営業経費の増加を抑え、国債等債券売却損の減少により増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益も同様の理由で増益となりました。連結包括利益は大幅に増加しましたが、これは前期のマイナスからの回復が大きな要因です。連結純資産額も増加しましたが、連結総資産額はわずかに減少しました。
今後の見通し
指標 | 2023年度 | 2024年度予想 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
連結経常収益 | 14,615百万円 | 14,800百万円 | 1.3% |
連結経常利益 | 2,457百万円 | 2,500百万円 | 1.8% |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,763百万円 | 1,800百万円 | 2.1% |
見通しの増減について
今後の見通しとしては、連結経常収益、連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも増加が予想されています。これは、貸出金利息及び有価証券利息配当金の増加が引き続き見込まれるためです。
まとめ
当行の業績は全体的に好調であり、特に連結経常利益や親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に増加しています。今後も引き続き増収増益が見込まれており、安定した成長が期待されます。アナリストとしての視点から見ても、当行の現状と見通しは非常に良好であると言えます。
AI判定による類似企業・競合TOP10
No.1 | 株式会社十六フィナンシャルグループ |
No.2 | 株式会社山口フィナンシャルグループ |
No.3 | 株式会社南都銀行 |
No.4 | 株式会社 百五銀行 |
No.5 | 株式会社福邦銀行 |
No.6 | 株式会社じもとホールディングス |
No.7 | 株式会社百十四銀行 |
No.8 | 株式会社九州フィナンシャルグループ |
No.9 | 株式会社佐賀銀行 |
No.10 | 株式会社島根銀行 |
※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。