企業名 | 株式会社 京葉銀行 |
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URL | https://www.keiyobank.co.jp/ |
業種 | 銀行業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 49759.0 |
所在地 | 千葉市中央区富士見一丁目11番11号 |
企業概要
当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び連結子会社3社で構成され、銀行業務を中心とした金融サービスを提供しています。主要な営業基盤は千葉県で、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、日本銀行代理店等の代理業務、有価証券投資業務、国債等公共債・投資信託・保険商品の窓口販売業務、信託代理店業務などを行っています。
各事業の内容と状況
当行グループは「銀行業」と「その他」の事業区分があります。
- 銀行業: 預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、日本銀行代理店等の代理業務、有価証券投資業務、国債等公共債・投資信託・保険商品の窓口販売業務、信託代理店業務など。
- その他: 連結子会社の株式会社京葉銀キャピタル&コンサルティングがファンド運営業務、M&A業務、コンサルティング業務を行い、株式会社京葉銀カードがクレジットカード業務を、株式会社京葉銀保証サービスが信用保証業務及び担保評価業務を行っています。
従業員について
項目 | 数値 |
---|---|
従業員数(連結) | 1832人 |
平均年齢 | 39.5歳 |
平均勤続年数 | 17.0年 |
平均年間給与 | 6984千円 |
関連企業
- 株式会社京葉銀キャピタル&コンサルティング
- 株式会社京葉銀カード
- 株式会社京葉銀保証サービス
業績
項目 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|---|---|---|
連結経常収益 (百万円) | 68081 | 62957 | 65745 | 65614 | 70215 |
連結経常利益 (百万円) | 8182 | 11987 | 16210 | 15174 | 15678 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 5564 | 7383 | 11185 | 10390 | 10878 |
連結包括利益 (百万円) | △8875 | 18026 | 2513 | 3820 | 37212 |
連結純資産額 (百万円) | 282306 | 298051 | 295983 | 296079 | 328936 |
連結総資産額 (百万円) | 4994723 | 5553028 | 6903217 | 6575882 | 6547247 |
1株当たり純資産額 (円) | 2125.95 | 2240.83 | 2288.27 | 2313.85 | 2615.26 |
1株当たり当期純利益 (円) | 42.52 | 56.52 | 86.84 | 81.80 | 87.11 |
自己資本比率 (%) | 5.5 | 5.2 | 4.2 | 4.4 | 4.9 |
連結自己資本利益率 (%) | 1.96 | 2.58 | 3.83 | 3.57 | 3.54 |
連結株価収益率 (倍) | 12.55 | 8.10 | 5.70 | 6.91 | 8.74 |
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 23671 | 366396 | 1331087 | △510165 | △181724 |
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | △45206 | △99751 | △118574 | 26677 | △1379 |
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | △3829 | △2248 | △4268 | △3724 | △4354 |
現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) | 248118 | 512515 | 1720759 | 1233546 | 1046087 |
従業員数 (人) | 1955 | 1977 | 1941 | 1881 | 1832 |
各指標の増減について
連結経常収益は、貸出金利息や有価証券利息配当金等を中心とする資金運用収益や役務取引等収益に加え、国債等債券売却益や株式等売却益の増加により増加しました。連結包括利益は、その他有価証券評価差額金や利益剰余金の増加等により大幅に増加しました。
今後の見通し
項目 | 2023年度 | 2024年度予測 | 当期比 (%) |
---|---|---|---|
連結経常収益 (百万円) | 70215 | 72000 | 2.54 |
連結経常利益 (百万円) | 15678 | 16000 | 2.05 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 10878 | 11000 | 1.12 |
連結包括利益 (百万円) | 37212 | 38000 | 2.12 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、連結経常収益や連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、引き続き増加傾向にあります。これは、貸出金利息や有価証券利息配当金の増加、役務取引等収益の増加が見込まれるためです。
まとめ
当行グループの業績は、貸出金利息や有価証券利息配当金の増加、役務取引等収益の増加により堅調に推移しています。今後も引き続き増加傾向が見込まれ、企業価値の向上が期待されます。金融アナリストとしての視点から見ても、当行グループの現状と見通しは好調であると評価できます。
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