企業名 | タキロンシーアイ株式会社 |
---|---|
URL | https://www.takiron-ci.co.jp/ |
業種 | 化学 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 15216.0 |
所在地 | 大阪市北区梅田三丁目1番3号 |
企業概要
当社グループは、タキロンシーアイ株式会社および子会社24社で構成され、主に塩化ビニル等の各種樹脂製品の製造・加工・販売を行っています。事業は建築資材、環境資材、高機能材、機能フィルムの4つのセグメントに分かれています。
各事業の内容と状況
当社の事業は以下の4つのセグメントに分かれています。
- 建築資材事業: 波板、ポリカーボネートプレート、防煙垂れ壁、雨どいなどを製造・販売。
- 環境資材事業: 農業用ビニルフィルム、土木シート、水膨張性止水材などを製造・販売。
- 高機能材事業: 塩ビプレート、ポリカーボネートプレート、フィルタープレス用PP製ろ過板などを製造・販売。
- 機能フィルム事業: 包装用シュリンクフィルム、包装用ジッパーテープなどを製造・販売。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(人) | 平均臨時雇用者数(人) |
---|---|---|
建築資材事業 | 715 | 212 |
環境資材事業 | 911 | 215 |
高機能材事業 | 461 | 76 |
機能フィルム事業 | 356 | 23 |
全社(共通) | 575 | 154 |
合計 | 3018 | 680 |
提出会社の従業員数は1068人で、平均年齢は44歳8カ月、平均勤続年数は19年7カ月、平均年間給与は6,462,413円です。
関連企業
当社の主要な関連企業は以下の通りです。
- 三和サインワークス株式会社
- タキロンシーアイプラス株式会社
- BONLEX EUROPE S.r.l.
- タキロンマテックス株式会社
- 北海道サンプラス株式会社
- タキロンシーアイアグリ株式会社
- シーアイマテックス株式会社
- タキロンシーアイサプライ株式会社
- 他喜龍希愛(上海)貿易有限公司
- ダイライト株式会社
- タキロンシーアイシビル株式会社
- タキロン・ローランド株式会社
- タキロンポリマー株式会社
- CIKナノテック株式会社
- タキロンテック株式会社
- 上海希愛化成電子有限公司
- 株式会社ボンパック
- Bonset America Corporation
- 上海桑普拉斯塑料有限公司
- マーベリックパートナーズ株式会社
- タキロンシーアイ物流株式会社
- ダイプラ・ウィンテス株式会社
業績
指標 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 145,725 | 137,581 | -5.6% |
経常利益 (百万円) | 5,923 | 6,501 | 9.8% |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 2,460 | 5,102 | 107.4% |
各指標の増減について
売上高は前年同期比で5.6%減少しましたが、経常利益は9.8%増加し、親会社株主に帰属する当期純利益は107.4%増加しました。これは、製品値上げ効果やコスト削減の取り組みが功を奏したためです。
今後の見通し
指標 | 2024年3月 | 2025年3月予想 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 137,581 | 145,000 | 5.4% |
経常利益 (百万円) | 6,501 | 7,000 | 7.7% |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 5,102 | 6,000 | 17.6% |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は5.4%増加、経常利益は7.7%増加、親会社株主に帰属する当期純利益は17.6%増加する見込みです。これは、新製品の投入や海外市場の拡大が寄与するためです。
まとめ
当社の業績は、売上高が減少したものの、経常利益と純利益は増加しました。今後の見通しも明るく、新製品の投入や海外市場の拡大が期待されます。全体として、当社の現状と見通しは好調と言えます。
AI判定による類似企業・競合TOP10
No.1 | 住友ベークライト株式会社 |
No.2 | テイカ株式会社 |
No.3 | アイカ工業株式会社 |
No.4 | 第一工業製薬株式会社 |
No.5 | 萩原工業株式会社 |
No.6 | 東ソー株式会社 |
No.7 | 東洋紡株式会社 |
No.8 | グンゼ株式会社 |
No.9 | 東亞合成株式会社 |
No.10 | 株式会社クレハ |
※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。