企業名 | サンフロンティア不動産株式会社 |
---|---|
URL | https://www.sunfrt.co.jp/company/profile_comp.html |
業種 | 不動産業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 11965.0 |
所在地 | 千代田区有楽町一丁目2番2号 |
企業概要
当社グループは、連結子会社26社及び持分法適用関連会社1社により構成され、「不動産再生事業」、「不動産サービス事業」、「ホテル・観光事業」及び「その他」を行っています。
各事業の内容と状況
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりです。
- 不動産再生事業: リプランニング事業、賃貸ビル事業等を行っています。
- 不動産サービス事業: プロパティマネジメント事業、ビルメンテナンス事業、売買仲介事業、賃貸仲介事業、貸会議室事業、滞納賃料保証事業等を行っています。
- ホテル・観光事業: ホテル開発事業、ホテル運営事業等を行っています。
- その他: 海外開発事業、建設事業等を行っています。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(名) | 臨時従業員数(名) |
---|---|---|
不動産再生事業 | 67 | 0 |
不動産サービス事業 | 346 | 222 |
ホテル・観光事業 | 210 | 415 |
その他 | 90 | 9 |
全社(共通) | 50 | 10 |
合計 | 763 | 656 |
関連企業
主要な関連企業は以下の通りです。
- SFビルサポート株式会社
- SFビルメンテナンス株式会社
- サンフロンティアスペースマネジメント株式会社
- SFエンジニアリング株式会社
- SFコミュニケーション株式会社
- サンフロンティアホテルマネジメント株式会社
- スカイハートホテル株式会社
- 日本都市ホテル開発株式会社
- サンフロンティア佐渡株式会社
- SUN FRONTIER DANANG CO.,LTD.
- Sun Frontier NY Co., Ltd.
業績
指標 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 82,777 | 79,868 | -3.5 |
経常利益 (百万円) | 14,722 | 17,374 | 18.0 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 11,612 | 11,917 | 2.6 |
包括利益 (百万円) | 11,980 | 12,375 | 3.3 |
純資産額 (百万円) | 83,965 | 94,416 | 12.4 |
総資産額 (百万円) | 152,519 | 188,661 | 23.7 |
1株当たり純資産額 (円) | 1,663.33 | 1,864.36 | 12.1 |
1株当たり当期純利益 (円) | 238.98 | 245.50 | 2.7 |
自己資本比率 (%) | 52.9 | 48.0 | -4.9 |
自己資本利益率 (%) | 15.3 | 13.9 | -1.4 |
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 16,544 | -11,003 | -166.5 |
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | -6,681 | -4,254 | 36.3 |
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 2,039 | 21,040 | 932.0 |
現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) | 41,914 | 47,866 | 14.2 |
各指標の増減について
売上高は前期比で3.5%減少しましたが、経常利益は18.0%増加しました。これは、不動産再生事業の販売件数が増加し、利益率が高い水準を維持したためです。親会社株主に帰属する当期純利益も2.6%増加しました。
今後の見通し
指標 | 2024年3月 | 2025年3月 (予想) | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 79,868 | 100,000 | 25.2 |
経常利益 (百万円) | 17,374 | 20,000 | 15.1 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 11,917 | 13,000 | 9.1 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は25.2%増加し、経常利益も15.1%増加する見込みです。これは、不動産再生事業の継続的な成長とホテル・観光事業の回復が期待されるためです。
まとめ
当社グループの業績は、全体として好調に推移しています。不動産再生事業が引き続き強力な牽引役となり、ホテル・観光事業も回復基調にあります。今後の見通しも明るく、売上高や経常利益の増加が期待されます。アナリストとしての視点から見ても、当社グループは安定した成長を続ける可能性が高いと評価できます。
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