企業名 | いすゞ自動車株式会社 |
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URL | https://www.isuzu.co.jp/ |
業種 | 輸送用機器 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 40644.0 |
所在地 | 横浜市西区高島1丁目2番5号 |
企業概要
当社グループは、当社及び子会社124社、関連会社41社で構成されており、主として自動車及び部品並びに産業用エンジンの製造、販売を事業内容とし、これらに関連する物流等の各種サービスを展開しています。
各事業の内容と状況
当社グループは、大型トラック・バス、小型トラックを中心とした商用車(CV)及びピックアップトラック(LCV)並びにパワートレイン(エンジン、トランスミッション及び駆動系のコンポーネント)の製造・販売を行っています。国内外での生産体制を整え、国内では中央官庁並びに大口需要者に対して直接販売を行い、その他の需要者には販売会社を通じて販売しています。海外では、グループ企業の販売網及びゼネラルモーターズグループ各社等の販売網を通じて販売を行っています。
従業員について
従業員数(人) | 平均年齢(才) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
---|---|---|---|
8491 | 40.8 | 17.3 | 7886 |
当社グループの従業員数は45034人であり、臨時雇用者数は14455人です。
関連企業
主要な関連企業として、いすゞ自動車東北㈱、いすゞ自動車首都圏㈱、いすゞ自動車近畿㈱、いすゞ自動車中部㈱、いすゞ自動車中国四国㈱、いすゞ自動車九州㈱、いすゞ自動車販売㈱、UDトラックス㈱、㈱IJTT、㈱湘南ユニテック、いすゞロジスティクス㈱、いすゞエステート㈱、いすゞリーシングサービス㈱、いすゞノースアメリカコーポレーション、いすゞモーターズアメリカエルエルシー、いすゞコマーシャルトラックオブアメリカインク、いすゞオーストラリアリミテッド、いすゞモーターズアジアリミテッド、泰国いすゞ自動車㈱、いすゞモーターズインターナショナルオペレーションズタイランドリミテッド、いすゞモーターズインディアプライベートリミテッド、いすゞ自動車インターナショナル、いすゞモーターズサウスアフリカリミテッドなどがあります。
業績
項目 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比(%) |
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売上高(百万円) | 2,079,936 | 1,908,150 | 2,514,291 | 3,195,537 | 3,386,676 | 6.0 |
経常利益(百万円) | 150,876 | 104,265 | 208,406 | 269,872 | 313,039 | 16.0 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 81,232 | 42,708 | 126,193 | 151,743 | 176,442 | 16.3 |
包括利益(百万円) | 67,526 | 104,098 | 208,023 | 224,390 | 323,093 | 44.0 |
純資産額(百万円) | 1,133,381 | 1,205,013 | 1,394,425 | 1,510,232 | 1,659,029 | 9.8 |
総資産額(百万円) | 2,152,090 | 2,244,970 | 2,856,139 | 3,046,777 | 3,263,001 | 7.1 |
各指標の増減について
売上高は前期比6.0%増加し、3兆3,867億円となりました。これは、国内外での販売台数の増加や価格改定が寄与しています。経常利益は16.0%増加し、3,130億円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益も16.3%増加し、1,764億円となりました。包括利益は44.0%増加し、3,230億円を超えました。純資産額は9.8%増加し、1兆6,590億円となり、総資産額も7.1%増加し、3兆2,630億円となりました。
今後の見通し
項目 | 2024年3月 | 2025年3月予想 | 当期比(%) |
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売上高(百万円) | 3,386,676 | 3,600,000 | 6.3 |
経常利益(百万円) | 313,039 | 330,000 | 5.4 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 176,442 | 185,000 | 4.9 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は6.3%増加し、3兆6,000億円を見込んでいます。経常利益は5.4%増加し、3,300億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.9%増加し、1,850億円を予想しています。これらの増加は、国内外での販売台数の増加や新製品の投入、コスト削減努力が寄与する見込みです。
まとめ
当社グループは、売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、包括利益、純資産額、総資産額のすべての指標で増加を達成しました。今後も国内外での販売台数の増加や新製品の投入、コスト削減努力により、さらなる成長が期待されます。アナリストとしての視点から見ても、現状と見通しは好調であり、投資家にとって魅力的な企業と言えるでしょう。
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※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。