企業名 | 株式会社オカムラ |
---|---|
URL | https://www.okamura.co.jp/ |
業種 | その他製品 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 18670.0 |
所在地 | 横浜市西区北幸二丁目7番18号 |
企業概要
当社グループは、オフィス環境機器、商環境機器及び物流システム機器の製造販売を主な事業内容とし、これらの各事業に関連する物流・施工・サービス等の事業活動を展開しています。
各事業の内容と状況
オフィス環境事業
オフィス家具、公共施設用家具、セキュリティ製品、ヘルスケア製品等の製造販売を行っています。新しい働き方に対応したオフィスの構築が重要な経営課題となっており、全国でオフィスのリニューアル需要が活発に推移しています。
商環境事業
店舗用陳列棚、冷凍冷蔵ショーケース、店舗カウンター等の製造販売を行っています。店舗改装の需要が堅調に推移しており、店舗什器、冷凍冷蔵ショーケースをはじめとした幅広い製品ラインナップを提供しています。
物流システム事業
工場・倉庫用物品保管棚、物流自動機器・装置の製造販売等を行っています。物流施設を中心に自動倉庫の需要が高水準で推移しており、優位性のある製品の強みを最大限に活かした提案活動を展開しています。
従業員について
従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
---|---|---|---|
3940 | 43.0 | 17.0 | 7377 |
関連企業
主要な関連企業として、㈱関西オカムラ、㈱エヌエスオカムラ、㈱山陽オカムラ、㈱オカムラサポートアンドサービス、奥卡姆拉(中国)有限公司などがあります。
業績
項目 | 当期 | 前期比(%) |
---|---|---|
売上高 (百万円) | 298,295 | 7.7 |
経常利益 (百万円) | 26,227 | 38.6 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 20,280 | 27.5 |
包括利益 (百万円) | 29,298 | 74.7 |
純資産額 (百万円) | 174,795 | 14.5 |
総資産額 (百万円) | 282,118 | 11.6 |
1株当たり純資産額 (円) | 1821.10 | 14.3 |
1株当たり当期純利益 (円) | 214.27 | 31.3 |
自己資本比率 (%) | 61.1 | 1.5 |
自己資本利益率 (%) | 12.6 | 1.8 |
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 21,351 | 58.2 |
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | △12,248 | 83.9 |
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | △8,200 | 13.6 |
現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) | 38,215 | 3.3 |
各指標の増減について
売上高は新しい働き方に対応したオフィスの構築需要や店舗改装の需要が堅調に推移したことが主な要因です。経常利益や純利益の増加は、コスト削減や価格転嫁の取組みが奏功した結果です。
今後の見通し
項目 | 今期予想 | 当期比(%) |
---|---|---|
売上高 (百万円) | 325,000 | 9.0 |
営業利益 (百万円) | 27,000 | 12.3 |
経常利益 (百万円) | 28,000 | 6.8 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 22,000 | 8.5 |
見通しの増減について
今後の見通しとしては、新しい働き方や店舗改装の需要が引き続き堅調に推移することが期待されます。また、コスト削減や価格転嫁の取組みが継続されることで、利益の増加が見込まれます。
まとめ
当社グループは、オフィス環境事業、商環境事業、物流システム事業の各分野で堅調な業績を上げています。特に新しい働き方や店舗改装の需要が業績を押し上げており、今後もこの傾向が続く見込みです。全体として、現状は好調であり、今後も成長が期待されます。
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