| 企業名 | 株式会社守谷商会 |
|---|---|
| URL | https://sales.moritani.co.jp/ |
| 業種 | 建設業 |
| 決算日 | 3月31日 |
| 資本金（百万円） | 1712.0 |
| 所在地 | 長野市南千歳町８７８番地 |
企業概要
当社グループは、建築・土木事業を中心に、不動産事業も展開している企業です。連結子会社4社を含むグループ構成で、地域社会に貢献することを目指しています。
各事業の内容と状況
当社グループの事業は以下の3つのセグメントに分かれています。
- 建築事業: 当社及び子会社の機材サービス株式会社が担当。建築工事を行っています。
- 土木事業: 当社及び子会社の株式会社アスペック、丸善土木株式会社が担当。土木工事を行っています。
- 不動産事業: 子会社の守谷不動産株式会社が担当。不動産の売買や賃貸を行っています。
従業員について
従業員の状況は以下の通りです。
| セグメントの名称 | 従業員数（人） |
|---|---|
| 建築事業及び土木事業 | 352 |
| 不動産事業 | 3 |
| 全社（共通） | 35 |
| 合計 | 390 |
提出会社の従業員については以下の通りです。
| 従業員数（人） | 平均年齢（才） | 平均勤続年数（年） | 平均年間給与（円） |
|---|---|---|---|
| 316 | 41.1 | 16.5 | 6,447,037 |
関連企業
当社グループの主要な関連企業は以下の通りです。
| 会社名 | 住所 | 資本金（千円） | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合（％） |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社アスペック | 長野県長野市 | 50,000 | 土木事業 | 100 |
| 丸善土木株式会社 | 長野県松本市 | 60,000 | 土木事業 | 96.8 |
| 守谷不動産株式会社 | 長野県長野市 | 10,000 | 不動産事業 | 100 |
| 機材サービス株式会社 | 長野県長野市 | 70,000 | 建築事業 | 100 |
業績
| 指標 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高（千円） | 39,531,837 | 36,841,183 | 38,840,350 | 38,975,804 | 43,344,948 | 11.2 |
| 経常利益（千円） | 1,350,336 | 948,939 | 1,661,816 | 1,299,078 | 2,273,985 | 75.0 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益（千円） | 841,191 | 652,612 | 1,574,312 | 900,315 | 1,606,815 | 78.5 |
| 包括利益（千円） | 838,486 | 723,406 | 1,550,116 | 946,843 | 1,778,472 | 87.8 |
| 純資産額（千円） | 10,080,709 | 10,666,009 | 12,096,795 | 12,876,475 | 14,447,795 | 12.2 |
| 総資産額（千円） | 29,820,984 | 27,443,892 | 27,479,840 | 32,398,003 | 30,588,887 | -5.6 |
各指標の増減について
売上高は前期比11.2%増加し、43,344百万円となりました。これは主に不動産事業の売上が大幅に増加したことによります。経常利益は75.0%増加し、2,273百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益も78.5%増加し、1,606百万円となりました。
今後の見通し
| 指標 | 2024年3月 | 2025年3月（予想） | 当期比(%) |
|---|---|---|---|
| 売上高（千円） | 43,344,948 | 45,000,000 | 3.8 |
| 経常利益（千円） | 2,273,985 | 2,500,000 | 9.9 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益（千円） | 1,606,815 | 1,700,000 | 5.8 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は3.8%増加し、45,000百万円を見込んでいます。経常利益は9.9%増加し、2,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は5.8%増加し、1,700百万円を見込んでいます。
まとめ
当社グループの業績は、建築事業及び土木事業の堅調な推移と不動産事業の大幅な成長により、全体的に好調です。今後も引き続き、各事業の強化と効率化を図り、安定した成長を目指しています。特に、不動産事業の成長が今後の業績を支える重要な要素となるでしょう。
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