企業名 | 株式会社 名古屋銀行 |
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URL | https://www.meigin.com/ |
業種 | 銀行業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 25090.0 |
所在地 | 名古屋市中区錦三丁目19番17号 |
企業概要
当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び連結子会社6社で構成され、銀行業務を中心に、総合ファイナンスリース業務、受託業務、クレジットカード業務等の金融サービスに係る事業を行っています。
各事業の内容と状況
当行グループの事業は以下の通りです:
- 銀行業務:預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、有価証券投資業務などを行っています。
- リース業務:株式会社名古屋リースが総合ファイナンスリース業務を行っています。
- カード業務:株式会社名古屋カード及び株式会社名古屋エム・シーカードがクレジットカード業務、保証業務等を行っています。
- その他業務:名古屋ビジネスサービス株式会社が現金の整理・精査業務等を行い、株式会社名古屋キャピタルパートナーズが事業承継のサポート、株式公開や資本政策のアドバイス等を行っています。
従業員について
セグメントの名称 | 銀行業務 | リース業務 | カード業務 | その他 | 合計 |
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従業員数(人) | 1,705 [450] | 51 [3] | 20 [3] | 164 [11] | 1,940 [467] |
平均年齢:41.1歳、平均勤続年数:17.4年、平均年間給与:6,309千円
関連企業
- 株式会社名古屋リース
- 名古屋ビジネスサービス株式会社
- 株式会社名古屋カード
- 株式会社名古屋エム・シーカード
- 株式会社名古屋キャピタルパートナーズ
- 株式会社ナイス
業績
指標 | 2022年度 | 2023年度 | 前期比(%) |
---|---|---|---|
連結経常収益 (百万円) | 79,765 | 101,276 | +27.0% |
連結経常利益 (百万円) | 11,495 | 14,513 | +26.3% |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 8,377 | 10,036 | +19.8% |
連結包括利益 (百万円) | -9,071 | 63,112 | +795.5% |
連結純資産 (百万円) | 245,329 | 303,349 | +23.7% |
連結総資産 (百万円) | 5,098,245 | 5,431,037 | +6.5% |
各指標の増減について
連結経常収益は株式等売却益及び有価証券利息配当金等の増加が主な要因です。連結経常利益は国債等債券売却損並びに貸倒引当金繰入額及び債券貸借取引支払利息の増加が影響しています。親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比で増加しましたが、これは主に株式等関係損益の増加によるものです。
今後の見通し
指標 | 2023年度 | 2024年度予測 | 当期比(%) |
---|---|---|---|
連結経常収益 (百万円) | 101,276 | 110,000 | +8.6% |
連結経常利益 (百万円) | 14,513 | 15,500 | +6.8% |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 10,036 | 11,000 | +9.6% |
見通しの増減について
今後の見通しとして、連結経常収益は引き続き増加が見込まれています。これは、地域に密着した取り組みや新規事業の展開が寄与するためです。連結経常利益も増加が予測されており、これは効率的な経営戦略とコスト管理の成果です。
まとめ
当行グループの業績は、全体的に好調であり、特に連結経常収益と連結経常利益が大幅に増加しています。今後も地域に密着した取り組みや新規事業の展開により、さらなる成長が期待されます。アナリストとしての視点から見ても、当行グループの現状と見通しは非常に良好であると評価できます。
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