企業名 | 株式会社ヤクルト本社 |
---|---|
URL | https://www.yakult.co.jp/ |
業種 | 食料品 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 31117.0 |
所在地 | 港区海岸1丁目10番30号 |
企業概要
当社の企業集団は、当社、子会社71社および関連会社18社で構成されています。主な事業内容は飲料および食品製造販売、化粧品、医薬品、プロ野球興行となっています。
各事業の内容と状況
飲料および食品製造販売事業では乳製品や清涼飲料、健康食品の製造販売を行っています。化粧品事業では、乳酸菌発酵技術を活かした高機能化粧品を提供。医薬品事業では抗がん剤を中心に開発・販売。プロ野球興行では「ヤクルト球団」を運営しています。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
---|---|
飲料および食品製造販売事業(日本) | 6935 |
飲料および食品製造販売事業(米州) | 6297 |
飲料および食品製造販売事業(アジア・オセアニア) | 15202 |
飲料および食品製造販売事業(ヨーロッパ) | 149 |
その他事業 | 815 |
全社 | 229 |
合計 | 29627 |
提出会社の従業員数は2,810人、平均年齢は42.4歳、平均勤続年数は18.3年、平均年間給与は9,067,789円です。
関連企業
関連企業には、ヤクルト商事株式会社、株式会社ヤクルトマテリアル、ヤクルトヘルスフーズ株式会社、株式会社ヤクルト球団などがあります。
業績
指標 | 当期(百万円) | 前期(百万円) | 前期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 | 503,079 | 484,000 | 4.1 |
営業利益 | 63,399 | 66,000 | -4.0 |
経常利益 | 79,300 | 78,000 | 1.7 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 51,006 | 50,669 | 0.7 |
各指標の増減について
売上高は前期比で4.1%増加。営業利益は4.0%減少しましたが、経常利益は1.7%増加、当期純利益も0.7%増加しました。
今後の見通し
指標 | 今後(百万円) | 当期(百万円) | 当期比(%) |
---|---|---|---|
売上高 | 520,000 | 503,079 | 3.4 |
営業利益 | 70,000 | 63,399 | 10.4 |
経常利益 | 82,000 | 79,300 | 3.4 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 55,000 | 51,006 | 7.8 |
見通しの増減について
見通しとして売上高は3.4%増、営業利益は10.4%増、経常利益は3.4%増、当期純利益は7.8%増を見込んでいます。
まとめ
当社の業績は現状、堅実に推移しており、売上高や当期純利益も増加しています。ただし、営業利益に関しては減少が見られます。しかし、今後はさらなる成長が見込まれ、特に売上高、営業利益、当期純利益の増加が期待されています。アナリストとしての見解では、現状は好調であると評価していますが、注視が必要です。
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