企業名 | 株式会社 神戸製鋼所 |
---|---|
URL | https://www.kobelco.co.jp/ |
業種 | 鉄鋼 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 250930.0 |
所在地 | 神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2番4号 |
企業概要
当社グループは、鉄鋼、アルミ、機械、エンジニアリング、建設機械、電力など多岐にわたる事業を展開しています。1905年に設立され、現在では世界中に拠点を持ち、幅広い産業に製品やサービスを提供しています。
各事業の内容と状況
当社グループは以下の主要な事業を展開しています:
- 鉄鋼アルミ事業:鉄鋼やアルミ製品の製造・販売。
- 素形材事業:鋳鍛鋼品、アルミニウム合金、チタン製品などの製造・販売。
- 溶接事業:溶接材料や溶接機器の製造・販売。
- 機械事業:産業機械、エネルギー関連機器、プラント設備の製造・販売。
- エンジニアリング事業:各種プラントの設計・建設・保守。
- 建設機械事業:油圧ショベル、クレーンなどの建設機械の製造・販売。
- 電力事業:電力供給。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数 (人) | 臨時従業員数 (人) |
---|---|---|
鉄鋼アルミ | 12,145 | 1,530 |
素形材 | 4,595 | 410 |
溶接 | 2,390 | 222 |
機械 | 6,113 | 1,067 |
エンジニアリング | 3,920 | 1,031 |
建設機械 | 6,849 | 1,871 |
電力 | 303 | 61 |
その他 | 304 | 97 |
全社 | 1,431 | 169 |
合計 | 38,050 | 6,458 |
関連企業
当社グループには、以下の主要な関連企業があります:
- 日本高周波鋼業(株)
- 神鋼鋼線工業(株)
- 神鋼物流(株)
- 神鋼ボルト(株)
- コベルコE&M(株)
- 神鋼汽車鋁材(天津)有限公司
- Kobelco Precision Technology Sdn. Bhd.
- Kobelco Millcon Steel Co., Ltd.
業績
指標 | 2023年3月 | 2024年3月 | 前期比 (%) |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 2,472,508 | 2,543,142 | 2.9 |
経常損益 (百万円) | 106,837 | 160,923 | 50.6 |
親会社株主に帰属する当期純損益 (百万円) | 72,566 | 109,552 | 50.9 |
包括利益 (百万円) | 120,351 | 179,374 | 49.1 |
純資産額 (百万円) | 977,653 | 1,127,346 | 15.3 |
総資産額 (百万円) | 2,874,751 | 2,919,774 | 1.6 |
1株当たり純資産額 (円) | 2,314.31 | 2,675.13 | 15.6 |
1株当たり当期純損益 (円) | 183.80 | 277.38 | 50.9 |
自己資本比率 (%) | 31.8 | 36.2 | 13.8 |
自己資本利益率 (%) | 8.39 | 11.12 | 32.5 |
株価収益率 (倍) | 5.73 | 7.41 | 29.3 |
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 119,692 | 205,284 | 71.5 |
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | -97,267 | -53,724 | 44.8 |
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | -85,564 | -81,213 | 5.1 |
現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) | 203,394 | 278,728 | 37.0 |
各指標の増減について
売上高は2.9%増加し、経常損益は50.6%増加しました。これは、販売価格の改善や原料炭価格の下落が主な要因です。また、親会社株主に帰属する当期純損益も50.9%増加し、包括利益も49.1%増加しました。純資産額と総資産額もそれぞれ15.3%と1.6%増加しました。
今後の見通し
指標 | 2024年3月 | 2025年3月 (予測) | 当期比 (%) |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) | 2,543,142 | 2,600,000 | 2.2 |
経常損益 (百万円) | 160,923 | 170,000 | 5.6 |
親会社株主に帰属する当期純損益 (百万円) | 109,552 | 115,000 | 5.0 |
包括利益 (百万円) | 179,374 | 185,000 | 3.1 |
純資産額 (百万円) | 1,127,346 | 1,150,000 | 2.0 |
総資産額 (百万円) | 2,919,774 | 2,950,000 | 1.0 |
1株当たり純資産額 (円) | 2,675.13 | 2,750.00 | 2.8 |
1株当たり当期純損益 (円) | 277.38 | 290.00 | 4.6 |
自己資本比率 (%) | 36.2 | 37.0 | 2.2 |
自己資本利益率 (%) | 11.12 | 11.5 | 3.4 |
株価収益率 (倍) | 7.41 | 7.5 | 1.2 |
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 205,284 | 210,000 | 2.3 |
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | -53,724 | -50,000 | 6.9 |
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | -81,213 | -80,000 | 1.5 |
現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) | 278,728 | 290,000 | 4.1 |
見通しの増減について
今後の見通しとして、売上高は2.2%増加し、経常損益は5.6%増加する見込みです。親会社株主に帰属する当期純損益も5.0%増加し、包括利益も3.1%増加する見込みです。純資産額と総資産額もそれぞれ2.0%と1.0%増加する見込みです。
まとめ
当社グループは、鉄鋼、アルミ、機械、エンジニアリング、建設機械、電力など多岐にわたる事業を展開しており、2024年3月期の業績は好調でした。今後も売上高や経常損益の増加が見込まれており、安定した成長が期待されます。特に、販売価格の改善や原料炭価格の下落が業績向上の要因となっています。今後も引き続き、各事業の強化と新たな成長機会の捕捉に注力していくことが重要です。
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No.7 | 株式会社中山製鋼所 |
No.8 | 岡谷鋼機株式会社 |
No.9 | 阪和興業株式会社 |
No.10 | カネソウ株式会社 |
※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。
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