企業名 | 株式会社エスケイジャパン |
---|---|
URL | https://www.sk-japan.co.jp/ |
業種 | 卸売業 |
決算日 | 2月末日 |
資本金(百万円) | 461.0 |
所在地 | 大阪市中央区谷町三丁目1番18号 |
企業概要
当社グループ(以下、当社グループと称します)は、当社及び連結子会社であるSKJ USA,INC.及び愛斯凱杰(北京)文化伝播有限公司によって構成されており、キャラクターのぬいぐるみ・キーホルダー・家庭雑貨・携帯電話アクセサリー及び電子玩具等の企画・販売を行っております。
各事業の内容と状況
当社グループでは、主にキャラクターエンタテインメント事業とキャラクター・ファンシー事業の2つの事業を展開しています。
キャラクターエンタテインメント事業
拡大が続くアミューズメント、カプセルトイ市場に対応するため商品企画を強化し、生産体制の構築と海外子会社事業の拡充に注力しています。
キャラクター・ファンシー事業
インバウンド需要を取り込むための商品企画を強化し、取引先店舗の活況に対応しています。生産コストの上昇に対してはメーカーの選択と集中を図り、適正な利益の確保に努めています。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
---|---|
キャラクターエンタテインメント事業 | 78 |
キャラクター・ファンシー事業 | 50 |
合計 | 128 |
従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
---|---|---|---|
125 | 37.1 | 10.2 | 5,307,014 |
関連企業
以下が当社グループの主要連結子会社および関連会社です。
名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業内容 | 所有割合(%) | 関係内容 |
---|---|---|---|---|---|
SKJ USA, INC. | アメリカ カリフォルニア州 | 200千US$ | 北米におけるプライズ商品等の企画、販売 | 100 | 営業上の取引 役員の兼任 |
愛斯凱杰(北京)文化伝播有限公司 | 中国 北京市 | 4,500千元 | 中国におけるプライズ商品等の企画、販売 | 100 | 営業上の取引 資金の援助 役員の兼任 |
株式会社ラウンドワン | 大阪市中央区 | 25,350 | 屋内型複合レジャー施設の運営 | 被所有 32.43 | 営業上の取引 役員の兼任 |
業績
当連結会計年度における業績は以下の通りです。
指標 | 第31期 | 第32期 | 第33期 | 第34期 | 第35期 |
---|---|---|---|---|---|
売上高(千円) | 6,605,637 | 5,357,633 | 6,498,672 | 9,731,411 | 10,612,922 |
経常利益(千円) | 611,933 | 230,613 | 471,714 | 549,041 | 1,073,764 |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 527,473 | 285,314 | 334,375 | 379,376 | 755,992 |
包括利益(千円) | 526,778 | 311,621 | 333,673 | 401,553 | 788,431 |
純資産額(千円) | 3,318,834 | 3,559,643 | 3,735,113 | 4,053,440 | 4,760,485 |
各指標の増減について
当期の各指標は前期比で非常に好調な結果を示しています。売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益などが増加しています。
リスクについて
以下のリスクが当社グループに影響を与える可能性があります。
- 市場規模の制約: プライズ機向け景品の市場規模が小さいため、競合が激しい。
- キャラクター商品への依存: キャラクターの人気度によって経営成績が変動する可能性がある。
- 商品のライフサイクルの短さ: 消費者動向の変化や人気キャラクターの寿命の短さが影響する。
- 生産体制の依存: 外注先のトラブルが発生した場合、経営成績に影響が出る可能性がある。
- 為替変動: 為替変動が商品の輸入価額に影響する。
- 個人情報保護: 個人情報流出等が発生した場合、信用の低下などに影響が出る可能性がある。
- 災害等の発生: 全国各地に取引先が存在しているため、自然災害が発生した場合に影響を受けやすい。
まとめ
当社グループの経営は、新型コロナウイルスの影響を受けながらも、売上高や経常利益などの成績が前期と比べて大きく増加しており、今後も成長が見込まれます。キャラクターエンタテインメント事業およびキャラクター・ファンシー事業の両方が好調であり、経営基盤も強固です。リスク管理を徹底し、さらなる事業の拡大を目指すことが期待されます。
AI判定による類似企業・競合TOP10
No.1 | 株式会社東京個別指導学院 |
No.2 | ローツェ株式会社 |
No.3 | マクニカホールディングス株式会社 |
No.4 | 株式会社VRAIN Solution |
No.5 | シンプレクス・ホールディングス株式会社 |
No.6 | 株式会社サンゲツ |
No.7 | 株式会社三陽商会 |
No.8 | エコートレーディング株式会社 |
No.9 | 株式会社みずほ銀行 |
No.10 | 株式会社地域新聞社 |
※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。