企業名 | イオンモール株式会社 |
---|---|
URL | https://www.aeonmall.com/ |
業種 | 不動産業 |
決算日 | 2月末日 |
資本金(百万円) | 42383.0 |
所在地 | 千葉市美浜区中瀬1丁目5番地1 |
企業概要
当社グループは、イオン株式会社を親会社とする当社および連結子会社57社で構成され、モール事業を行っています。主要連結子会社には、都市型ショッピングセンター事業を行う株式会社OPAなどがあります。
各事業の内容と状況
当社は以下の各国でモール事業を展開しています。
- 中国
- ベトナム
- カンボジア
- インドネシア
2024年2月期には、カンボジアにおいて物流拠点として「シハヌークビルFTZロジスティクスセンター」を新設、中国では「イオンモール武漢江夏」をオープンしました。
従業員について
項目 | 値 |
---|---|
従業員数(連結) | 3854人 |
従業員数(単体) | 1869人 |
平均年齢 | 42歳 |
平均年間給与 | 6,773,396円 |
関連企業
連結子会社には以下の企業が含まれます。
- 下田タウン株式会社 (日本)
- AEON MALL (CHINA) BUSINESS MANAGEMENT CO., LTD. (中国)
- AEON MALL (CAMBODIA) CO., LTD. (カンボジア)
- PT. AEON MALL INDONESIA (インドネシア)
業績
項目 | 前期 | 当期 | 増減率 |
---|---|---|---|
営業収益 (百万)円 | 398,244 | 423,168 | +6.3% |
経常利益 (百万)円 | 36,409 | 37,086 | +1.9% |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万)円 | 12,994 | 20,399 | +57.0% |
各指標の増減について
営業収益は前期比6.3%増の4,231億6千8百万円となり、過去最高を記録しました。親会社株主に帰属する当期純利益も大幅に増加し、57.0%増となりました。これは特別損失の減少によるものです。
リスクについて
以下のリスクが考慮されています。
- 不動産価格や建築コストの変動
- 天候不順や自然災害による開発スケジュールの遅延
- 海外事業の拡大に伴う為替リスク
- 感染症の拡大による事業の影響
まとめ
当社の2024年2月期の業績は好調であり、営業収益、経常利益ともに増益となりました。ただし、リスク要因として不動産価格や建築コストの上昇、自然災害の影響などが挙げられます。これらに対処するための対策も実施されており、今後の事業展開においても持続可能な成長が見込まれます。
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