| 企業名 | エリアリンク株式会社 |
|---|---|
| URL | https://www.arealink.co.jp/ |
| 業種 | 不動産業 |
| 決算日 | 12月31日 |
| 資本金（百万円） | 6111.0 |
| 所在地 | 千代田区外神田４ー１４ー１ |
企業概要
当社は主に以下の3つの事業から構成されています：
- ストレージ事業
- 土地権利整備事業
- その他運用サービス事業
各事業の内容と状況
ストレージ事業
土地や建物を借り上げ、または土地や建物を取得してレンタル収納スペースとして運用する事業です。具体的には、以下の2つに分けられます：
| 事業内容 | 説明 |
|---|---|
| ストレージ運用 | 輸送用コンテナや建物に造作を加えて内部を細かく区切り、レンタル収納スペースとして利用者へ提供する事業。 |
| ストレージ流動化 | コンテナの設置、トランクルームの内部造作、ストレージ専用建物を受注し販売する事業。 |
土地権利整備事業
権利関係の複雑な借地権・底地の売買を通じて、地主様・借地権者様双方の問題を解決する事業です。また、中古の不動産を改修・運用後に投資家等に販売します。
| 事業内容 | 説明 |
|---|---|
| 土地権利整備事業 | 権利関係の複雑な借地権・底地の売買を通して、地主様・借地権者様双方の問題を解決する事業。 |
| 不動産売買事業 | 当社が保有している中古の不動産について改修等を行うことで付加価値を加え、運用効率を上げた後に投資家等に販売する事業。 |
その他運用サービス事業
当社所有の不動産や借り上げた不動産を運用する事業です。
| 事業内容 | 説明 |
|---|---|
| アセット事業 | 当社が所有している中古の不動産(事務所・店舗・住居・ホテル等)の賃貸、保守、管理する事業。 |
| オフィス事業 | 空きビルの効率利用として、フロアーを区切り、内装・設備を施し、小規模オフィスとして利用者に提供する事業。 |
| その他 | 各事業に付随した商標利用料収入を得るネットワーク事業等。 |
従業員について
（2023年12月31日現在）
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 80 | 38.7 | 7.9 | 7050 |
関連企業
該当する関連企業はありません。
業績
| 項目 | 当期数値（千円） | 前期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 22,463,576 | 7.6% |
| 営業利益 | 4,155,000 | 11.1% |
| 経常利益 | 4,058,000 | 8.0% |
| 当期純利益 | 2,821,000 | -2.1% |
各指標の増減について
売上高は前期比7.6%増加しました。主な要因は、ストレージ事業および土地権利整備事業の好調な売上です。一方、当期純利益は法人税等還付税額の影響で2.1％減少しました。
リスクについて
- 経営環境の変化に対するリスク: 市場環境の変化や景気変動により、ストレージ事業の需要が減少するリスクがあります。
- 不動産所有リスク: 不動産市況の悪化により、資産価値が低下するリスクがあります。
- 自然災害リスク: 自然災害により、不動産の価値が毀損するリスクがあります。
- 規制リスク: ストレージ事業に対する規制が強化された際に、予期せぬコストが発生するリスクがあります。
まとめ
当社の基幹事業であるストレージ事業は、引き続き好調を維持しています。特に「ハローストレージ」のブランド力を強化し、多様なニーズに応える新商品・サービスを開発中です。今後もストレージ市場の拡大と企業価値の向上を目指し、安定した収益基盤を構築していく方針です。一方で、リスク管理も重要視しており、将来の市場変動や自然災害に対する備えもしっかりと行っています。
現状と見通し：好調
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| No.1 | 株式会社ストレージ王 |
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