企業名 | 株式会社スペース |
---|---|
URL | https://www.space-tokyo.co.jp/ |
業種 | サービス業 |
決算日 | 12月31日 |
資本金(百万円) | 3395.0 |
所在地 | 中央区日本橋人形町三丁目9番4号 |
企業概要
当社グループは、商業施設の企画、設計、監理及び施工を主な事業としています。ディスプレイ事業の単一セグメントを持ち、主にショッピングセンター、百貨店、専門店、飲食店等を手掛けています。
各事業の内容と状況
当社グループは、常設施設の内外装工事、イベント・展示工事、建築工事、メンテナンス工事、コンサルティング・企画・設計・内装監理業務など、多岐にわたる業務を展開しています。市場分野別においては、複合商業施設・総合スーパー、食品スーパー・コンビニエンスストア、各種専門店、飲食店、サービス等を網羅しています。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
---|---|
ディスプレイ事業 | 852 |
合計 | 852 |
関連企業
名称 | 住所 | 資本金または出資金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) |
---|---|---|---|---|
SPACE JAPAN CO.,LTD. | 香港九龍 | 140,000 | 香港における商業施設の企画、設計、監理、施工 | 100.0 |
㈱エム・エス・シー | 東京都港区 | 10,000 | 国内における商業施設の調査、企画、リーシング、コンサルティング | 56.7 |
SPACE SHANGHAI CO.,LTD. | 上海市長寧区 | 140,000 | 上海における商業施設の企画、設計、監理、施工、資材・家具の輸出 | 100.0 |
業績
指標 | 2023年 | 前年比(%) |
---|---|---|
売上高 (千円) | 52,793,177 | 13.0% |
経常利益 (千円) | 2,616,734 | 22.8% |
親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 1,685,197 | 20.9% |
包括利益 (千円) | 2,027,811 | 40.6% |
各指標の増減について
売上高は13.0%増加し、過去最高を記録しました。これは商業施設分野での大型案件の獲得が要因です。また、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益もそれぞれ22.8%(1,685,197千円)、20.9%(1,685,197千円)増加しました。
リスクについて
主なリスクとして、経営環境、法的規制、施工物件の品質、事故及び災害、個人情報と情報管理などがあります。特に景気の動向に影響を受けやすく、大型商業施設の出店計画に変更が生じた場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。
まとめ
当社グループは、過去最高の売上高を達成し、経常利益や純利益も増加して好調な業績を維持しています。しかし、経営環境や法的規制などリスク要因も存在するため、今後も注意が必要です。全体的に、現状は好調であり、今後の市場動向に柔軟に対応することが重要です。
AI判定による類似企業・競合TOP10
No.1 | 株式会社船場 |
No.2 | 大和ハウス工業株式会社 |
No.3 | 美樹工業株式会社 |
No.4 | 若築建設株式会社 |
No.5 | 藤井産業株式会社 |
No.6 | 株式会社オリエンタルコンサルタンツホールディングス |
No.7 | 株式会社淺沼組 |
No.8 | CBグループマネジメント株式会社 |
No.9 | 株式会社オオバ |
No.10 | インターライフホールディングス株式会社 |
※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。