企業名 | 中道リース株式会社 |
---|---|
URL | https://www.nakamichi-leasing.co.jp/ |
業種 | nan |
決算日 | 12月31日 |
資本金(百万円) | 2297.0 |
所在地 | 札幌市中央区北一条東三丁目3番地 |
企業概要
当社グループは、リース業務、不動産賃貸業務、ヘルスケアサポート事業等を通じて地域社会に貢献し、持続可能な成長を目指しています。また、中期経営計画に基づき、営業基盤の強化及びリスク管理の徹底を図っています。
各事業の内容と状況
1. リース・割賦・営業貸付: 機械設備、商業設備、輸送用機器等のリース、割賦販売、金銭貸付業務を行っており、リース契約の増加に伴い業績は好調です。
2. 不動産賃貸: 商業施設の賃貸業務を行っており、収益は安定しています。商業施設の新規取得により、賃貸収入の増加が見込まれます。
3. その他: ヘルスケアサポート事業等を展開しており、新たな顧客開拓を進行中です。
従業員について
従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
---|---|---|---|
172 (15) | 39.5 | 14.1 | 5971 |
管理職に占める女性労働者の割合は8.6%、男性労働者の育児休業取得率は25.0%、賃金の男女差はほぼありません。
関連企業
中道リース株式会社、メッドネクスト株式会社、エムシーネット株式会社の3社でグループを構成し、それぞれリース業務、医療関連サービスを提供しています。
業績
指標 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 前期比(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
売上高 | 39,536,824 | 40,302,110 | 39,293,481 | 43,567,596 | 43,176,624 | -0.9% |
経常利益 | 951,132 | 739,857 | 761,773 | 907,735 | 1,266,454 | 39.5% |
当期純利益 | 618,730 | 476,869 | 491,820 | 567,209 | 748,316 | 31.9% |
各指標の増減について
経常利益と当期純利益は、それぞれ前期比39.5%増、31.9%増と大幅に増加しています。これは主に不良債権処理費用の減少と中古バス市場の好況による貸倒引当金の戻し入れの影響によります。一方、売上高は0.9%減少しましたが、リース売上高の増加によって収益は安定しています。
リスクについて
当社のリスクとしては、景気変動、信用リスク、金利変動、賃貸不動産リスク、投資有価証券リスク、制度変更リスク及び災害リスク等が考えられます。これらのリスクに対しては、適切な管理体制を整備し対応しております。
まとめ
当社の業績は、安定した収益基盤とともに、中期経営計画「NL Build-Up! 2023-2025」に沿った成長が見込まれます。特に、経常利益と当期純利益の大幅な増加は好材料であり、今後も質の向上と堅実経営を目指します。現在の状況を踏まえると、当社の見通しは好調と言えるでしょう。
AI判定による類似企業・競合TOP10
No.1 | 株式会社九州リースサービス |
No.2 | 芙蓉総合リース株式会社 |
No.3 | 株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー |
No.4 | 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社 |
No.5 | NTT・TCリース株式会社 |
No.6 | ビジネス・ワンホールディングス株式会社 |
No.7 | 株式会社 大垣共立銀行 |
No.8 | 株式会社グッドライフカンパニー |
No.9 | リコーリース株式会社 |
No.10 | 株式会社あかつき本社 |
※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。