2023-10-26有価証券報告書 株式会社さくらさくプラス

企業名 株式会社さくらさくプラス
URL https://www.sakurasakuplus.jp/
業種 サービス業
決算日 7月31日
資本金(百万円) 50.0
所在地 千代田区有楽町1丁目2番2号 東宝日比谷ビル





有価証券報告書の解説


企業概要

当社グループは子ども・子育て支援事業を中心に展開しており、主な事業は保育所運営と保育の質の向上を目指した研修の提供です。また、子育て支援カフェや進学塾、不動産開発など多岐にわたるサービスを展開しています。

業績

決算年月 2019年7月 2020年7月 2021年7月 2022年7月 2023年7月
売上高 (百万円) 5154 7629 10004 11992 13844
経常利益 (百万円) 1395 1494 1641 1160 542
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 697 933 956 365 325
包括利益 (百万円) 697 933 955 364 326
総資産額 (百万円) 6543 8055 11382 13421 14488

各指標の増減について

  • 売上高は年々増加しており、2023年7月期には13,844百万円に達しました。
  • 経常利益は2022年7月期から大幅に減少し、2023年7月期は542百万円となっています。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益も減少傾向にありますが、昨期からの減少幅は少なくなってきました。

リスクについて

当社の主なリスクとして以下の点が挙げられます。

  • 人材確保のリスク: 保育士や栄養士の確保が事業拡大の鍵となるため、優秀な人材の確保が重要です。
  • 国及び地方自治体の政策に関するリスク: 政策変更により補助金が削減されるリスクがあります。
  • 少子化による影響: 少子化の進行により、待機児童の減少などで業績に影響を及ぼす可能性があります。
  • 法的規制への対応: 児童福祉法や食品衛生法などの法令を遵守する必要があり、それぞれの違反は業績に大きな影響を与える可能性があります。

まとめ

総じて、当社の業績は安定して成長しております。ただし、少子化による影響や政策変更などのリスクにも注目する必要があります。今後の持続的な成長には、引き続き人材の確保と品質向上に注力することが重要です。


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※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。