企業名 | 株式会社エリアクエスト |
---|---|
URL | http://www.area-quest.com/ |
業種 | 不動産業 |
決算日 | 6月30日 |
資本金(百万円) | 991.0 |
所在地 | 新宿区西新宿六丁目5番1号 |
企業概要
本文会社は、不動産ソリューション事業に特化した企業です。事業用不動産のビル管理やテナント誘致など、多岐にわたるサービスを提供し、ビルの収益性を最大化することを目指しています。
各事業の内容と状況
当社の主な事業内容は以下のとおりです:
- テナント誘致事業: ビルの所有者に対し、テナント誘致やリーシングノウハウの提供。
- 更新及び契約管理事業: ビル経営に伴う諸問題のアドバイスや解決、売買仲介業務。
- ビル管理事業(サブリース事業含む): ビルのメンテナンスコストの効率化や法定点検のサポート。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
---|---|
不動産ソリューション事業 | 40 |
全社(共通) | 5 |
合計 | 45 |
平均年齢: 26.5歳
平均勤続年数: 4.3年
平均年間給与: 4,496,635円
関連企業
名称 | 住所 | 資本金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
---|---|---|---|---|---|
株式会社エリアクエスト不動産コンサルティング | 東京都新宿区 | 30,000 | 不動産ソリューション事業 | 100 | 経営コンサルティング、管理・採用業務等受託、役員の兼任2名 |
株式会社エリアクエスト店舗&オフィス | 東京都新宿区 | 30,000 | 不動産ソリューション事業 | 100 | 経営コンサルティング、管理・採用業務等受託、資金援助あり、役員の兼任2名 |
業績
回次 | 第20期 | 第21期 | 第22期 | 第23期 | 第24期 |
---|---|---|---|---|---|
決算年月 | 2019年6月 | 2020年6月 | 2021年6月 | 2022年6月 | 2023年6月 |
売上高(千円) | 2,511,249 | 2,166,441 | 2,142,816 | 2,181,747 | 2,319,192 |
経常利益(千円) | 326,159 | 215,657 | 215,613 | 173,022 | 234,696 |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 250,602 | 139,919 | 141,104 | 103,623 | 114,757 |
包括利益(千円) | 281,340 | -75,198 | 130,862 | 303,232 | 106,002 |
純資産額(千円) | 1,518,190 | 1,361,991 | 1,452,353 | 1,658,164 | 1,621,386 |
総資産額(千円) | 3,337,570 | 3,304,112 | 3,350,138 | 3,700,507 | 3,811,386 |
各指標の増減について
売上高は前年の2,181,747千円から2,319,192千円へと増加し、前期比6.3%の伸びを示しました。この増加の要因は、テナント誘致事業およびビル管理事業の収益向上によるものです。経常利益も増加し、前期比35.6%の成長を達成しました。
リスクについて
当社が直面しているリスクには以下のようなものがあります:
- 経済状況の変動: 経済環境の悪化により不動産市場が影響を受ける可能性があります。
- 法的規制: 宅地建物取引業法などの関連法令に関する違反リスク。
- 顧客情報の管理: 外部からの不正アクセスリスク。
まとめ
当社は、強力なテナント誘致力とビル管理能力を持ち、安定的に売上高と利益を伸ばしている企業です。経済環境が不透明な中、当社は引き続きテナント誘致やビル管理を通じて、顧客に多様なサービスを提供し、利益の最大化を追求しています。現状の業績は堅調であり、今後も成長が期待されます。
AI判定による類似企業・競合TOP10
No.1 | 株式会社新日本建物 |
No.2 | 株式会社ランディックス |
No.3 | 株式会社パパネッツ |
No.4 | 株式会社ランドネット |
No.5 | 株式会社フォーバル・リアルストレート |
No.6 | 株式会社LAホールディングス |
No.7 | 株式会社いい生活 |
No.8 | スターツコーポレーション株式会社 |
No.9 | 株式会社LeTech |
No.10 | 株式会社ADワークスグループ |
※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。