2023-09-08有価証券報告書 株式会社 構造計画研究所

企業名 株式会社 構造計画研究所
URL https://www.kke.co.jp/
業種 情報・通信業
決算日 6月30日
資本金(百万円) 1010.0
所在地 中野区本町四丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内






有価証券報告書解説


企業概要

当社グループは、当社及び当社の関係会社により構成され、エンジニアリングコンサルティング及びプロダクツサービスの事業を行っております。

各事業の内容と状況

エンジニアリングコンサルティング:高層建築設計や地震動評価、社会シミュレーションなどの幅広いコンサルティングを提供しています。

プロダクツサービス:CAEやクラウド型入退室管理プラットフォームなど、多様な製品サービスを扱っています。

従業員について

従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
642 41.7 14.8 9,860,000

関連企業

主要な関連企業には、International Logic Corporation、KKE SINGAPORE PTE.LTD.、株式会社リモートロックジャパンなどがあります。

業績

項目 前事業年度 当事業年度 増減率(%)
受注高 15,360 16,905 +10.1
売上高 14,748 16,580 +12.4
売上総利益 7,723 8,532 +10.5
営業利益 1,976 2,189 +10.8
経常利益 1,947 2,101 +7.9
税引前当期純利益 1,866 2,075 +11.2
当期純利益 1,359 1,613 +18.7
受注残高 6,871 7,196 +4.7

各指標の増減について

当期の各指標は前期比でプラスとなっており、特に当期純利益は大幅だいはばに増加しました。これは、エンジニアリングコンサルティングとプロダクツサービスの売上が順調に伸びたためです。

リスクについて

主なリスクには、大型プロジェクトの不良化リスクや情報セキュリティに関するリスクがあります。これらに対して当社は、専門部門の設置や管理体制の強化など、様々な対策を講じています。

まとめ

当社の業績は過去最高を記録し、今後も成長が期待されます。エンジニアリングコンサルティングとプロダクツサービスの分野で顧客から高い評価を受けており、積極的な投資と人才の確保が見込まれます。全体として現状は好調と言えるでしょう。


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※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。