企業名 | 株式会社BTM |
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URL | https://www.b-tm.co.jp/ |
業種 | 情報・通信業 |
決算日 | 3月末日 |
資本金(百万円) | 42.0 |
所在地 | 渋谷区渋谷二丁目12番19号東建インターナショナルビル別館5階 |
企業概要
当社は「日本の全世代を活性化する」というミッションを掲げ、ITを活用することで地方の活性化に繋げるという思いから、地方に拠点を展開してのDX推進事業を行っています。主に、ITエンジニアリングサービス (売上全体の約8割) と、DXソリューションサービスの2種類のサービスを提供しています。
各事業の内容と状況
当社の主要サービスであるITエンジニアリングサービスは、顧客企業のシステム開発案件に対するエンジニアの提供を中心としています。これに対して、DXソリューションサービスはエンジニアの提供だけでなく、開発成果を提出する形態のサービスとなっています。
従業員について
2023年3月31日時点 | |
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従業員数(人) | 173 |
平均年齢(歳) | 34.6 |
平均勤続年数(年) | 2.9 |
平均年間給与(千円) | 4425 |
関連企業
現在、関係会社はありません。
業績
2022年3月期 | 2023年3月期 | 前期比 | |
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売上高 | 3,041,657千円 | 3,548,534千円 | 116.7% |
売上総利益 | 485,095千円 | 595,043千円 | 122.7% |
売上総利益率 | 15.9% | 16.8% | +0.8ポイント |
営業利益 | 69,057千円 | 131,342千円 | 190.2% |
アカウント数 | 5,209件 | 6,464件 | 124.1% |
顧客企業との平均取引継続期間 | 16.4ヶ月 | 14.9ヶ月 | △1.5ヶ月 |
各指標の増減について
売上高や売上総利益は増加していますが、顧客企業との平均取引継続期間が短縮している点に注意が必要です。これは外部協力企業の増加や営業努力による新規顧客の獲得があったものの、既存顧客との取引期間が短縮された結果と考えられます。
リスクについて
企業のIT投資増加による市場変動、技術革新のスピード、エンジニアの確保と維持が主要なリスク要因として挙げられます。これらのリスクに対して当社はエンジニアの育成や研修を強化し、最新技術への適応力を高めています。
まとめ
当社の業績は顕著な成長を示しており、売上高、売上総利益ともに増加しています。しかし、顧客企業との平均取引継続期間が短縮している点やエンジニアの確保と維持という課題も存在します。総じて、当社の現状と将来の見通しは好調であると評価できます。
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