企業名 | 株式会社はるやまホールディングス |
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URL | http://www.haruyama.co.jp/ |
業種 | 小売業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 3991.0 |
所在地 | 岡山市北区表町1丁目2番3号 |
企業概要
当社グループ(当社及び関係会社)は、当社及び子会社6社で構成されており、衣料品及びその関連洋品の販売を主な事業としています。具体的な事業内容は、衣料品販売事業および広告代理業です。
各事業の内容と状況
衣料品販売事業では、はるやま商事株式会社、株式会社モリワンなどが主要な役割を担っています。その他、株式会社ミックが広告代理業を展開しています。
経営戦略としては、「健康」をテーマに新しい機能性商品の開発、通販販売の強化、物流システムの改善などを行っております。
従業員について
項目 | 人数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年間給与 |
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従業員数(連結) | 1223 (689) | 44.8歳 | 9.3年 | 4575千円 |
従業員数(単体) | 13 (0) | 44.8歳 | 9.3年 | 4575千円 |
関連企業
名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合 (%) | 関係内容 |
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はるやま商事株式会社 | 岡山市北区 | 100,000 | 衣料品販売事業 | 100 | 当社から土地・建物を賃借。役員の兼任。借入金有。 |
株式会社モリワン | 石川県野々市市 | 50,000 | 衣料品販売事業 | 100 | 役員の兼任。 |
株式会社ミック | 岡山市北区 | 30,000 | 広告代理業 | 100 | 役員の兼任。借入金有。 |
業績
項目 | 第45期 | 第46期 | 第47期 | 第48期 | 第49期 |
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売上高(千円) | 55,554,647 | 50,582,573 | 38,220,683 | 36,685,290 | 36,892,858 |
経常利益(千円) | 2,151,251 | 639,041 | ▲3,017,446 | ▲2,312,337 | 1,117,927 |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | ▲248,200 | 402,858 | ▲4,880,009 | ▲7,896,166 | 247,057 |
純資産額(千円) | 36,733,643 | 36,797,432 | 31,626,852 | 23,487,682 | 23,752,152 |
総資産額(千円) | 61,051,053 | 60,275,229 | 57,934,485 | 51,132,333 | 48,598,380 |
各指標の増減について
第49期では売上高が前年同期比で0.6%増加しましたが、経常利益と当期純利益が回復しました。特に第48期の7,896,166千円の純損失に対して、第49期では247,057千円の純利益を計上できたことは重要な回復の兆しです。
リスクについて
- 衣料品業界の競争が激化しているため、価格競争や新機能提案競争が激しい状況です。
- 新型コロナウイルス感染症による影響、不動産価値の下落、災害や事故の発生などがリスク要因です。
- 不採算店舗の閉店が続いており、店舗展開に関わるコストや規制の影響も考慮する必要があります。
まとめ
当社は回復の兆しを見せていますが、依然として競争が激しい市場環境に直面しています。新機能商品の開発や効率的な運営によって、業績の改善が期待されますが、引き続きリスク管理とコスト削減が重要です。経常利益および当期純利益の回復が見られるため、現状は好調と評価できますが、次期以降も安定的な成長を目指す必要があります。
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