企業名 | CBグループマネジメント株式会社 |
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URL | http://www.cbgm.co.jp/company.html |
業種 | 卸売業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 1608.0 |
所在地 | 港区南青山2丁目2番3号 |
企業概要
当社グループはイノベーションを通じた独自性のある価値創造とユニークなビジネスモデルの創出を目指し、様々な事業を展開しています。主要な事業は日用雑貨の卸売およびメーカー事業、不動産賃貸事業です。
各事業の内容と状況
日用雑貨事業:この事業では、日用品、雑貨品の卸販売やメーカー事業を中心に展開しています。2023年3月期の売上高は1384億4百万円であり、前年同期と比べて減少しました。しかし、コスト削減やオペレーションコストの低減により、利益は増加しました。
不動産賃貸事業:事務所、倉庫、駐車場の賃貸を行っています。新型コロナウイルス感染拡大の影響は見られず、売上高および利益は前年同期と比べて増加しました。
従業員について
セグメントの名称 | 従業員数(名) | 従業員数(名) |
---|---|---|
日用雑貨事業 | 612 | (669) |
不動産賃貸事業 | - | (-) |
全社(共通) | 35 | (15) |
合計 | 647 | (685) |
関連企業
- 中央物産株式会社
- 株式会社シービック
- 株式会社CBフィールド・イノベーション
- 株式会社エナス
- 株式会社e-NOVATIVE
業績
回次 | 決算年月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 |
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売上高(百万円) | 145,848 | 146,799 | 149,494 | 150,808 | 138,752 | |
経常利益(百万円) | 1,013 | 866 | 1,688 | 1,173 | 2,357(+101.0%) | |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 642 | 349 | 948 | 1,238 | 1,647(+33.0%) | |
包括利益(百万円) | 369 | 235 | 1,496 | 846 | 2,011(+137.6%) | |
純資産額(百万円) | 18,994 | 18,979 | 20,316 | 20,603 | 22,413(+8.8%) | |
総資産額(百万円) | 49,275 | 48,125 | 51,429 | 47,502 | 47,978(+1.0%) |
各指標の増減について
経常利益: 前年同期比で大幅増加。主要因は営業外収益の増加および営業外費用の減少による。
親会社株主に帰属する当期純利益: 前年同期比で増加。売上高減少にもかかわらず、コスト削減と効率化により利益が増加しました。
リスクについて
当社グループの主なリスク要因は以下の通りです。
- 競合リスク: 日用雑貨・化粧品の卸売業界での熾烈な競争。
- 取引先の財務状況悪化リスク: 信用リスクの管理に努めていますが、債権の回収不能リスクは依然として存在します。
- コンピュータ・システムリスク: システムと通信ネットワークに依存しているため、災害等での稼働不能リスクがあります。
- 自然災害リスク: 大規模地震や疫病、戦争等の不測の事態が業績に影響を与える可能性。
まとめ
当社グループの業績は、売上高の減少にもかかわらず、コスト削減と効率化により利益が増加しました。特に経常利益率と株主資本利益率の主要指標は改善されています。今後も経営環境の変化に機敏に対応し、抜本的な事業ポートフォリオの改革を進めることで、持続的な成長を目指します。現在の見通しは好調です。
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