| 企業名 | 株式会社筑邦銀行 |
|---|---|
| URL | https://www.chikugin.co.jp/ |
| 業種 | nan |
| 決算日 | 3月31日 |
| 資本金（百万円） | 8000.0 |
| 所在地 | 久留米市諏訪野町２４５６番地の１ |
企業概要
当行及び当行の関係会社は、当行及び連結子会社５社で構成され、銀行業を中心にリース業などの金融サービスに係る事業を行っております。
各事業の内容と状況
銀行業: 当行の本店のほか43か店において、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務のほか、信託業務、証券業務、保険商品の窓口販売などを行っています。特に、外部連携先とのアライアンス戦略を推進し、資産形成支援業務やデジタル化支援業務などの新規ビジネスも取り組んでいます。
リース業: ちくぎんリース株式会社がリース業務を担っています。
その他: 筑邦信用保証株式会社が債務保証業務、筑銀ビジネスサービス株式会社が銀行業務に関連した事務受託業務、株式会社ちくぎん地域経済研究所が経済調査業務を行っています。
従業員について
| 従業員数（人） | 平均年齢（歳） | 平均勤続年数（年） | 平均年間給与（千円） |
|---|---|---|---|
| 524 | 37.8 | 15.5 | 5277 |
関連企業
筑銀ビジネスサービス株式会社: 事務受託業（資本金: 10百万円、所有割合: 100%）
ちくぎんリース株式会社: リース業（資本金: 20百万円、所有割合: 100%）
筑邦信用保証株式会社: 保証業（資本金: 30百万円、所有割合: 29.1%）
株式会社ちくぎん地域経済研究所: 経済調査業（資本金: 30百万円、所有割合: 60%）
株式会社ちくぎんテクノシステムズ: コンピュータ関連業（資本金: 20百万円、所有割合: 70%）
業績
| 項目 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 連結経常収益 (百万円) | 18107 | 18389 | 17658 | 17268 | 17290 |
| 連結経常利益 (百万円) | 1361 | 1274 | 1744 | 1075 | 1015 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 835 | 800 | 1169 | 563 | 603 |
| 連結包括利益 (百万円) | △2,129 | △7,074 | 10815 | △3,742 | △4,623 |
各指標の増減について
連結経常利益は、貸出金利息の減少や資金調達費用の増加により減益となりました。一方、当期純利益は、子会社の完全子会社化による非支配株主に帰属する利益の減少などにより増加しました。
リスクについて
この企業に特有のリスクとしては、主に信用リスクと市場リスクが挙げられます。信用リスクは、貸出先の財務状況が悪化した場合や景気動向に影響されるリスクです。市場リスクは、金利や為替、株価の変動により資産の価値が変動するリスクです。
まとめ
当行の現状は、連結経常利益が減少した一方で、当期純利益が増加したため全体的に堅調です。資金運用収益の増加や、子会社の完全子会社化による利益の増加がその理由です。リスクとしては、信用リスクや市場リスクに注目する必要があります。今後の経営環境を注視しつつ、適切なリスク管理を行うことが重要です。
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※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。
