企業名 | 株式会社ショクブン |
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URL | https://www.shokubun.co.jp/ |
業種 | 小売業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 100.0 |
所在地 | 名古屋市守山区向台三丁目1807番地 |
企業概要
当社グループは、当社及び連結子会社1社(株式会社食文化研究所)により構成され、一般家庭への夕食材料等の宅配を主要業務とし、フランチャイズ加盟会社・その他の企業への食材の販売など、すべて同一セグメントに属する「食品事業」を営んでおります。
各事業の内容と状況
食品の小売:
株式会社ショクブンは、夕食材料等の宅配及び業務用食材の販売などの業務を行っており、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府で一般家庭向けに提供しています。
食に関する調査研究及び食料品・雑貨の卸売:
連結子会社である株式会社食文化研究所は、食に関して専門的に調査研究し、当社の夕食材料宅配業に対して、メニューの供給等の専門的なノウハウを提供しています。
従業員について
事業部門の名称 | 従業員数(名) | 臨時従業員(名) |
---|---|---|
製造部門 | 62 | 29 |
営業部門 | 347 | 15 |
管理部門 | 14 | 1 |
合計 | 423 | 45 |
関連企業
名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合 | 関係内容 |
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㈱神明ホールディングス | 神戸市中央区 | 100 | グループ全体の経営企画、経営管理業務 | 50.55% | 資本業務提携契約 |
㈱食文化研究所 | 名古屋市 守山区 | 50 | 食品事業 | 100% | 夕食材料宅配に対するメニュー及び商材の供給 |
業績
決算年月 | 売上高 (千円) | 経常利益 (千円) | 親会社株主に帰属する 当期純利益 (千円) | 包括利益 (千円) | 純資産額 (千円) | 総資産額 (千円) |
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2019年3月 | 7,104,378 | -88,888 | -382,535 | -432,902 | 407,470 | 6,107,831 |
2020年3月 | 6,655,301 | 166,409 | 90,207 | 90,439 | 497,887 | 4,865,515 |
2021年3月 | 6,839,024 | 194,602 | 194,231 | 238,176 | 2,311,470 | 5,859,755 |
2022年3月 | 6,875,566 | 252,788 | 221,900 | 199,045 | 2,510,463 | 5,839,845 |
2023年3月 | 7,017,045 | 190,504 | 268,109 | 257,254 | 2,629,613 | 5,710,021 |
各指標の増減について
2023年3月期の売上高は前年度比2.1%増加しました。経常利益は減少しましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は前年度比20.8%増加し、好調な結果を示しています。
リスクについて
本企業は慢性的な人手不足と人材流出防止のための賃金上昇、原材料費やエネルギー価格の高騰というリスクを抱えています。また、競合他社によるサービスが当社提供のサービスや商品よりも品質、価格、サービスレベルで上回る場合、顧客数の減少がリスクとなり得ます。
まとめ
当社の業績は、微増ながら売上高が成長しており、特に2023年3月期において親会社株主に帰属する当期純利益が大きく伸びています。しかし、原材料費やエネルギー価格の高騰、人手不足という課題もあり、今後の戦略が重要となります。全体的に見て、当社の現状と将来的な見通しは好調であると言えますが、リスク要因への対応を引き続き強化していくことが求められます。
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