企業名 | ホリイフードサービス株式会社 |
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URL | https://www.horiifood.co.jp/ |
業種 | 小売業 |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 292.0 |
所在地 | 水戸市城南3丁目10番17号 |
企業概要
各事業の内容と状況
当社グループは、当社、親会社(株式会社TBIホールディングス)、関連会社1社(株式会社ホリイ物流)により構成されており、和風ダイニングレストランを中心とした外食産業を営んでおります。地域別に分かれ、北関東エリア(茨城県、栃木県、群馬県)、首都圏エリア(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)、東北エリア(福島県、宮城県、山形県)で事業を展開しております。
業態の名称 | 特徴 | 店舗名称 | 店舗数 |
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忍家 | 上質の癒しとくつろぎの個室空間にこだわった新和風ダイニングレストラン。 | 隠れ庵 忍家 | 45 |
益益 | 多彩なお料理を個室空間でお食事できる新タイプのダイニング風レストラン。 | ご馳走本舗 益益 | 3 |
もんどころ | 茨城の美味を味わい尽くす地産地消の業態。 | 常陸之國 もんどころ | 6 |
うま囲 | 牛たんとうまいものに囲まれて食を楽しむ業態。 | 牛たん うま囲 | 4 |
大釜もつ煮 五右衛門 | 大釜で煮込む究極のもつ煮込みをお酒とともにお楽しみいただける業態。 | 大釜もつ煮 五右衛門 | 3 |
チェゴ!! | 韓国の辛さと旨味が凝縮された、本格派のスンドゥブと焼肉の業態。 | 焼肉とスンドゥブ チェゴ!! | 2 |
ボンジョルノ食堂 | 本格ナポリピッツァと生ハムが楽しめる大衆イタリアン業態。 | ボンジョルノ食堂 | 1 |
まるも | 厳選された和牛もつを味わえるもつ鍋専門店業態。 | 博多もつ鍋 まるも | 3 |
赤から | 名物赤から鍋とセセリ焼きをご堪能いただく業態。 | 赤から | 13 |
肉寿司 | 職人が新鮮な馬肉、様々なお肉を握り、お酒を楽しんでいただく業態。 | 肉寿司 | 2 |
らぁ麺 ふじ田 | 「素材とうまさ」にこだわった本格ラーメン業態。 | らぁ麺 ふじ田 | 3 |
従業員について
従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
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137 | 40.4 | 10.7 | 4600 |
関連企業
親会社
名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(%) | 関係内容 |
---|---|---|---|---|---|
㈱TBIホールディングス | 東京都新宿区 | 50000 | 飲食業 | 52.5 | 役員の兼務 |
関連会社
名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(%) | 関係内容 |
---|---|---|---|---|---|
㈱ホリイ物流 | 茨城県東茨城郡茨城町 | 30000 | 酒類及び食料品の卸売 | 20.0 | 食材等の仕入役員の兼任なし |
業績
前事業年度 | 当事業年度 | 増減対比 | |
---|---|---|---|
売上高 | 2,160,716千円 | 4,053,791千円 | 87.6% |
販売費及び一般管理費 | 2,658,883千円 | 3,210,120千円 | 20.7% |
営業損失(△) | △1,121,601千円 | △354,826千円 | 766,775千円 |
経常損失(△) | △289,571千円 | △226,022千円 | 63,549千円 |
当期純損失(△) | △391,020千円 | △278,689千円 | 112,331千円 |
各指標の増減について
売上高が大幅に増加した要因は新規出店と業態変更が成功し、特に「忍家」業態が成長し続けていることに寄ります。一方で、原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇に伴い、販売費及び一般管理費が増加しました。しかしながら、全体的には営業損失や経常損失が改善し、当期の純損失も縮小の一途を辿りました。
リスクについて
以下は、この企業特有のリスクについて記載します。
- 感染症拡大による営業停止や時短営業のリスク。
- 外食産業全体の競争激化や消費者の外食控えによる売上減少リスク。
- 主要業態への依存が高いため、人気が衰えた場合の業績悪化リスク。
- 食材の供給元である関連会社に対する依存度が高いため、供給元の問題が生じた場合のリスク。
- 原材料価格やエネルギーコストの大幅な変動による利益率の悪化リスク。
まとめ
当社の業績は、新規出店や業態変更により売上高は増加し、営業損益も改善しています。しかしながら、依然として新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、先行き不透明な状況です。また、競争激化や原材料価格の変動など、多くのリスクが存在するため、これらのリスクへの対応策を講じる必要があります。全体として、現在は横ばいの状態ですが、新たな業態の確立や市場の変化に迅速に対応することで、将来的な成長が期待されます。
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