企業名 | 日本デコラックス株式会社 |
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URL | https://www.decoluxe.co.jp/ |
業種 | nan |
決算日 | 3月31日 |
資本金(百万円) | 2515.0 |
所在地 | 丹羽郡扶桑町大字柏森字前屋敷10番地 |
企業概要
当社は、建築材料事業(化粧板製品、電子部品業界向け製品及びケミカルアンカー製品の製造、販売)及び不動産事業を主たる業務としております。
各事業の内容と状況
建築材料事業
- 化粧板製品: 高圧メラミン化粧板、不燃メラミン化粧板
- 電子部品業界向け製品: プリント基板用フェノール樹脂積層板
- ケミカルアンカー製品: アンカーボルト固着剤
不動産事業
- 賃貸用オフィスビル等を保有し、不動産賃貸を行っています。
従業員について
従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
---|---|---|---|
165(76) | 42.9 | 16.2 | 5,363,500 |
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
---|---|
建築材料事業 | 151(71) |
不動産事業 | -(-) |
全社(共通) | 14(5) |
関連企業
該当事項はありません。
業績
指標 | 数値 | 前期比 |
---|---|---|
売上高(千円) | 5,633,790 | 114.9% |
営業利益(千円) | 419,000 | 122.9% |
経常利益(千円) | 508,000 | 123.1% |
当期純利益(千円) | 576,000 | 204.5% |
各指標の増減について
売上高と各段階の利益が増加した主な要因は、新型コロナウイルス感染症の影響からの経済活動の正常化、及び原材料価格の高騰を販売価格に転嫁したことです。また、投資有価証券の一部売却による売却益が特別利益として計上されたことも当期純利益の増加要因です。
リスクについて
- 経済状況に伴うリスク: 建築・土木業界、電子・プリント基板業界、不動産業界、公共事業の動向に影響を受ける可能性。
- 原材料に伴うリスク: プラスチック製品の製造主体のため、原油価格の上昇が調達コストの増加をもたらす可能性。
- 為替レートの変動リスク: 円安が調達コストに影響を与える可能性。
- 大規模災害等の異常事態リスク: 自然災害やパンデミックが事業運営に大きな影響をもたらす可能性。
まとめ
当社の業績は、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復と原材料価格の高騰を受けて安定して成長しています。今後も建築材料事業と不動産事業の両輪で収益を追求していく姿勢です。リスク要因としては原材料価格や為替レート、大規模災害などがありますが、これらのリスクに対する適切な対応が求められます。総じて、現状と見通しは好調であり、引き続き注視すべき投資先となるでしょう。
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