| 企業名 | 株式会社ハチバン |
|---|---|
| URL | https://www.hachiban.co.jp/ |
| 業種 | 小売業 |
| 決算日 | 3月20日 |
| 資本金（百万円） | 1518.0 |
| 所在地 | 金沢市新神田一丁目１２番１８号 |
企業概要
当社グループ（当社および当社の関連会社）は、当社（株式会社ハチバン）、子会社3社、関連会社2社により構成されております。当社は、外食事業を中心にフランチャイズチェーン、本社工場による食品の製造・販売、さらに海外事業の展開を行っています。
各事業の内容と状況
当社の事業は以下の3つのセグメントに分かれております。
- 外食事業: 「8番らーめん」フランチャイズチェーン、およびその他の飲食店の運営。
- 外販事業: 業務用食材・食品の卸売、およびネット通販の展開。
- 海外事業: タイ、香港、ベトナムでの「8番らーめん」のフランチャイズ展開。
従業員について
| セグメントの名称 | 従業員数（人） | 平均年齢（歳） | 平均勤続年数（年） | 平均年間給与（円） |
|---|---|---|---|---|
| 外食事業 | 114 | 43.3 | 12.5 | 5,816,384 |
| 外販事業 | 6 | |||
| 海外事業 | 3 | |||
| 全社（共通） | 27 | – | – | – |
| 合計 | 150 | – | – | – |
関連企業
関連企業の状況は以下の通りです：
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合（％） | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| HACHIBAN TRADING (THAILAND) CO.,LTD. | タイ国 バンコク都 | 10,000千 バーツ | タイにおける食材等の輸出入 | 100% | 製品・商品の販売 |
| DOUBLE FLOWERING CAMELLIA CO.,LTD. | タイ国 サラブリ県 | 85,225千 バーツ | タイにおけるスープ・エキスの製造・販売 | 38.6% | スープ・エキスの製造 |
業績
| 回次 | 第49期 | 第50期 | 第51期 | 第52期 | 第53期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 |
| 売上高（千円） | 7,683,199 | 7,650,678 | 5,309,975 | 5,400,634 | 6,435,409 (+19.2%) |
| 経常利益（千円） | 412,532 | 290,831 | △514,530 | △69,923 | 224,276 (+421.9%) |
| 親会社株主に帰属する当期純利益（千円） | 210,377 | 108,285 | △647,596 | △168,642 | 65,178 (+138.9%) |
各指標の増減について
2023年3月期において、売上高は前期比で19.2％増加しました。これは新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が緩和され、経済活動が正常化に向かいつつあるためです。経常利益は421.9％の大幅増加となり、親会社株主に帰属する当期純利益も138.9％の増加を見せました。
リスクについて
この企業の特有のリスクとして、フランチャイズ加盟店の拡大が計画通りに進まない場合や、直営出店の収益が計画通りに上がらない場合があります。また、競合状況の激化や食品の安全性問題、自然災害なども業績に影響を及ぼす可能性があります。
まとめ
当連結会計年度の財政状態および経営成績は回復傾向にあり、売上高および親会社株主に帰属する当期純利益が増加しました。行動制限の緩和や新業態の開発が成功し、今後の展望に期待が持てる状況です。ただし、競争激化や外部リスクには引き続き注意が必要です。
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※有価証券報告書の内容を基に、ChatGPTによる類似企業の判定を行っています。
