
無印良品 【2024年モデル】360度首振り機能付きサーキュレーター18畳 MJ-OCF18 LA1SBA3A
- 無印良品2024年モデルのサーキュレーターMJ-OCF18は、360度首振り機能でお部屋全体を効率的に循環。18畳対応の大風量ながらコンパクト設計で、冷暖房の効率アップや室内干しに最適です。
- 省エネ&静音性に優れたDCモーター搭載で、弱運転時は音が気になりません。前方へ直進性の高い風を送り、簡単に分解できるブレードとカバーでお手入れもラクラク。
- 製品概要:無印良品の2024年モデル、360度首振り機能付きサーキュレーター(18畳)
- メリット:静音運転、省エネ設計、シンプルデザイン、分解掃除のしやすさ
- デメリット:操作ボタンが押しにくい、リモコンなし、設定リセット、個体差による品質問題
- おすすめ:部屋干し・常時運転向き。操作性を重視しない方に最適
無印良品 360度首振りサーキュレーター MJ-OCF18(18畳)について
- 型番:MJ-OCF18
- 対応畳数:18畳
- 本体サイズ:28.2×21.8×34.3cm
- 機能:上下・左右360度首振り、3段階風量調節
- 価格帯:約7,000円前後(DCモーター搭載)
無印良品が2024年にリリースした本機は、遠くまで直線的に風を届けるDCモーターを搭載し、従来モデルより85%消費電力を抑えつつ、強い風量を確保。上下・左右それぞれ360度の首振りに対応し、縦横独立制御が可能です。18畳まで対応するパワーながら、サイズは28.2×21.8×34.3cmとコンパクト設計。お部屋の換気や冷暖房効率の向上に加え、梅雨時の洗濯物部屋干しでも乾燥時間を短縮できる多用途性が魅力です。
MJ-OCF18のポジティブな意見や口コミについて
- 静音性が高く、弱運転時はかなり静か
- DCモーターで消費電力が低く省エネ
- シンプルなデザインでインテリアになじむ
- 工具不要で簡単に分解掃除ができる
- 手頃な価格で導入しやすい
ユーザーからは「弱(1)運転時の運転音がかなり小さく、夜間でも気にならない」「DCモーターで消費電力が従来品の半分以下になった」といった高評価が見られます。また、工具不要で本体カバーから羽根まで簡単に分解できるため、埃がたまりやすいブレード部分を手軽に洗浄できる点を「掃除がラクで衛生的」と評価する声も多いです。さらに、無印良品らしいマットなホワイトのシンプルデザインは家電を主張せず、どんなインテリアにも馴染むと好評で、静音性とデザイン性を両立した点が購入動機になった人も見受けられます。
MJ-OCF18の悪い評判や口コミについて
- 操作ボタンが本体底面で押しにくい
- リモコン非対応で手元操作が面倒
- 電源OFFで設定がリセットされる
- 個体差で異音や首振り中心のずれが発生
- 高風量時は音が大きくなる
一方で「ボタンが本体底面にあり押しづらい」「リモコンがないので操作のたびにかがむ必要がある」といった操作性の低さを指摘する声が多く、特に6畳以下の部屋では風量を最大にしても風が届きにくいという意見もあります。さらに、電源を切ると設定がリセットされ、自動で首振りの初期動作(30~40秒)が走るため、「毎回同じ設定をやり直すのが面倒」という不満が目立ちます。保証期間内でも「カスタマーセンターがつながりにくい」「店舗に持ち込む必要がある」などサポート対応に手間がかかるとの情報も。一部のユーザーからは使用半年~1年で「キュルキュル音が発生」「首振り機構の固定板がずれてコードが巻き込まれる」など、品質面の個体差に関する報告があるため、製品選びの際は注意が必要です。加えて、Amazon配送で同一商品が誤って2台届いた事例もあり、返品・交換の手続きが煩雑になる場合もある点は留意しましょう。
MJ-OCF18はどんな人におすすめ?
- 静音性と省エネを重視する
- 洗濯物の部屋干しで乾燥時間を短縮したい
- インテリアに溶け込むシンプルデザインが好き
- 基本的に常時運転し、頻繁なON/OFF操作が不要
これらを踏まえると、寝室やリビングの空気循環を重視し、日中から夜間まで常時運転し続けたい方、部屋干し時に効率よく風を当てたい方には適しています。また、シンプル家電として定位置で使い続けるスタイルが向いているため、細かい角度調整や頻繁なオンオフを望まない方にはメリットが大きいでしょう。反対に、「毎回ボタンを押すたびに姿勢を変えたくない」「リモコンで離れた場所から操作したい」「高風量重視で直撃風を求める」といった要望がある場合は、他社製品や旧モデルを検討したほうが満足度は高いかもしれません。
まとめ
- 静音・省エネ・デザイン性に優れる
- 操作性や品質の個体差に注意
- 部屋干しや常時運転向け
- 細かい操作が不要なユーザーに適する
総じてMJ-OCF18は価格帯の中で静音性を両立し、簡単な掃除やシンプルな外観を求める人に適した1台です。操作部の位置や設定リセット、まれに起こる品質トラブルが気にならないのであれば、部屋干し・換気・冷暖房効率化など日常的な用途に十分対応できる性能を備えています。ただし、リモコン操作を希望する場合は後付けのスマートプラグや他社製リモコン対応モデルも検討すると良いでしょう。

無印良品 【2024年モデル】360度首振り機能付きサーキュレーター18畳 MJ-OCF18 LA1SBA3A
- 無印良品2024年モデルのサーキュレーターMJ-OCF18は、360度首振り機能でお部屋全体を効率的に循環。18畳対応の大風量ながらコンパクト設計で、冷暖房の効率アップや室内干しに最適です。
- 省エネ&静音性に優れたDCモーター搭載で、弱運転時は音が気になりません。前方へ直進性の高い風を送り、簡単に分解できるブレードとカバーでお手入れもラクラク。
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