≪シマノ サイクリングシューズ RC502 SPD-SL MY2012≫の履き心地は?おすすめ?評判や口コミ、噂を忖度せず徹底検証!


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シマノ(SHIMANO) サイクリングシューズ RC502 SPD-SL MY2012

  • 241gの超軽量設計とソール剛性8を実現したカーボンファイバー&強化ナイロンソールが、力をダイレクトに伝達。シンセティックレザー+メッシュのアッパーと改良ダイヤル位置で優れたフィット感を追求。
  • SPD-SLクリート対応の本格サイクリングシューズ。かかとリフレクターとT2ストラップ+BOAダイヤルで微調整が容易。コスパ抜群でビギナーからホビーライダーまで幅広くおすすめ。

  • 製品概要: 軽量241g、カーボンファイバー&強化ナイロンソール、BOAダイヤル+ベルクロ
  • 良い評判: パワー伝達性、フィット感、コストパフォーマンス
  • 悪い評判: 幅狭め、サイズ選びの難しさ、雨天時の通気孔からの浸水
  • おすすめ: エントリーから中級ライダー、コスパ重視の方
  • まとめ: 総合力に優れるミドルグレードモデル

シマノ RC502 SPD-SL サイクリングシューズについて

  • 発売年・モデルイヤー:2021年(MY2012)
  • 重量:約241g(SIZE42)
  • ソール剛性:8 (カーボンファイバー+強化ナイロン)
  • アッパー素材:シンセティックレザー+メッシュ
  • 締め具:BOAダイヤル(T2システム)+ベルクロストラップ
  • クリートタイプ:SPD-SL

シマノのRC502 SPD-SLは、エントリーロード向けに開発されたミドルグレードモデルです。ソールにはカーボンと強化ナイロンを組み合わせ、高い剛性を維持しつつも軽量化を実現。アッパーには通気性の良いメッシュと耐久性のある合成皮革を採用しています。BOAダイヤルはインステップ側に配置され、上位モデル同様のホールド感を得られる構造が特徴です。

シマノ RC502 SPD-SL サイクリングシューズのポジティブな意見や口コミについて

  • パワー伝達性の向上
  • フィット感・ホールド感が優秀
  • BOAダイヤルの使い勝手
  • コストパフォーマンスの良さ
  • デザインと軽量性

多くのユーザーが「シマノの100番台からRC502に変えてから、力の伝わり方が全然違う」と評価しています。ソール剛性8はエントリーモデルながら十分な剛性を実現し、ペダリングロスを感じにくいとの声が多数。RC3やRP1と比較しても、中距離〜ロングライドで疲労感が軽減したという意見が見られます。

また、BOAダイヤル+ベルクロの締め具合の調整は「一度締めれば長時間ずれにくい」「ダイヤル操作が簡単」と好評。ミドルグレードの中では最適なホールド感を備え、ビンディングシューズデビューにも支持されています。デザイン面でも「引き締まった色合いでロードバイクにマッチする」という声が多く、軽量性と合わせて高評価です。

コストパフォーマンスを重視するユーザーからは「上位モデルに劣らない性能をこの価格で得られる」「RC7は予算的に厳しいが、このモデルなら十分」との意見が多く、予算を抑えつつ性能を求める人にフィットしています。

シマノ RC502 SPD-SL サイクリングシューズの悪い評判や口コミについて

  • 幅が細めで窮屈に感じる場合あり
  • サイズ選びがモデルによって異なる
  • 通気孔から雨天時に水が入りやすい
  • BOAダイヤルが一箇所のみで締め付けに力がいる
  • かかとの切り返しデザインが好みを分ける

一方で、「足幅が広い人には少し窮屈」との指摘があります。特にワイドモデルを用意しているとはいえ、標準幅は日本人の足型だとタイトに感じるケースも。幅広の方は試着推奨です。また、同社の他モデルと微妙にサイズ感が異なり、「39.5と40でほぼ同じ」という体験談もあるため、購入前のサイズ確認は必須です。

通気性を高めるために設けられた底面の通気孔から、雨天時に水が浸入するとの声も。蒸れにくい半面、雨の日は足裏が濡れやすいため、レインカバーの併用を検討すると良いでしょう。さらに、BOAダイヤルは一箇所のみのため「もうひとつダイヤルが欲しい」「締めるときに指先が疲れる」との不満も見受けられます。

シマノ RC502 SPD-SL サイクリングシューズはどんな人におすすめ?

  • エントリーユーザーやビンディングシューズデビューの方
  • コストパフォーマンスを重視する中級ライダー
  • パワー伝達性を求めるロードバイク愛好家
  • フィット感・ホールド感を大切にする人
  • シマノブランドの信頼性を求める方

コストを抑えつつ、パワー伝達性とフィット感のバランスを求める方に最適です。はじめてのSPD-SL導入や、RP1からのステップアップ、RC3では剛性不足を感じた方にもおすすめ。ホビーライドから中距離のロングライドまで、幅広く対応できます。

ただし、幅広・甲高の足型の方はワイドモデルや試着を。雨天時の使用が多い方はレインガードを準備すると快適さを維持しやすいでしょう。

まとめ

  • ソール剛性8で 高いパワー伝達性 を実現
  • BOAダイヤル+ベルクロで 優れたホールド感
  • 幅狭め・サイズ感に要注意
  • 雨天時の通気孔からの浸水リスクあり
  • エントリー~中級者の コストパフォーマンス重視 に最適

シマノ RC502 は、エントリーからミドルグレードの性能を兼ね備えた完成度の高い一足です。上位モデルとの価格差を考慮しつつ、十分な剛性とホールド感を求めるなら、まずはこのモデルを試してみてはいかがでしょうか。


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シマノ(SHIMANO) サイクリングシューズ RC502 SPD-SL MY2012

  • 241gの超軽量設計とソール剛性8を実現したカーボンファイバー&強化ナイロンソールが、力をダイレクトに伝達。シンセティックレザー+メッシュのアッパーと改良ダイヤル位置で優れたフィット感を追求。
  • SPD-SLクリート対応の本格サイクリングシューズ。かかとリフレクターとT2ストラップ+BOAダイヤルで微調整が容易。コスパ抜群でビギナーからホビーライダーまで幅広くおすすめ。

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