≪TOSHIBA フレンチドア冷蔵庫 462L GR-W460FH (サテンゴールド)≫の性能は？おすすめ？評判や口コミ、噂を忖度せず徹底検証!

幅65cmのスリムボディに容量462Lを実現したフレンチドア冷蔵庫。237L冷蔵室には2段チルドルーム、103L野菜室(中段配置)、104L冷凍室など多彩な収納スペースを装備。
ツイン冷却＆エチレン分解機能搭載の新鮮摘みたて野菜室、うるおい冷気で乾燥を防止。オートパワフル冷凍や速鮮チルド、自動霜取・ノンフロンで省エネ＆お手入れも簡単。

GR-W460FH(EC)について

東芝「GR-W460FH(EC)」はフレンチドアスタイルを採用し、キッチンをオシャレに演出します。幅65cmのスリムボディながら462Lの大容量を確保し、3～5人家族にも十分対応。野菜室の独自機能やチルドルームなど、食品の鮮度を守る工夫が散りばめられています。

購入者からは、「色が綺麗で角度によって変化する」とインテリア性を絶賛する声が多数。野菜室が中央にあるレイアウトで食材管理がしやすい点も好評です。特に「かがまずに野菜が取り出せる」「自動製氷が静かで便利」といった機能面で高い評価を受けています。

また、以前東芝製冷蔵庫を長年使っていた方や三菱からの買い替えユーザーからも、「音が静か」「収納量が増えた」「搬入がスムーズ」といったポジティブな感想が多く寄せられています。

一部ユーザーからは「庫内に水たまりができ、凍ってしまった」という初期不良の報告や、製氷室でパウダー状の霜が溜まる声も。メーカーは「正常範囲」と回答していますが、不安を感じる方もいます。

また、扉がアルミ製でマグネットが付かない点を想定外とするコメントも散見。「メモやレシピを貼り付けられない」ため、マグネット派は要注意です。さらにチルドルームは二段式のため奥行きが薄く、厚みのあるトレー類が重ねて入らないケースもあるようです。

日常的に野菜を多く消費するご家庭や、料理の下ごしらえをまとめて行いたい方には特に便利。「野菜室真ん中配置」で取り出しやすく、ツイン冷却でみずみずしさをキープできます。また、「年間消費電力量264kWh」の省エネ性能で光熱費が気になる方にもおすすめです。

総合的に見て、東芝「GR-W460FH(EC)」はスタイリッシュで使い勝手の良い冷蔵庫。気になるマイナス点を理解しながら、購入後のサポート体制を整えれば、長く安心して使えるモデルと言えます。

幅65cmのスリムボディに容量462Lを実現したフレンチドア冷蔵庫。237L冷蔵室には2段チルドルーム、103L野菜室(中段配置)、104L冷凍室など多彩な収納スペースを装備。
ツイン冷却＆エチレン分解機能搭載の新鮮摘みたて野菜室、うるおい冷気で乾燥を防止。オートパワフル冷凍や速鮮チルド、自動霜取・ノンフロンで省エネ＆お手入れも簡単。